アルモニ・ブログ

2013年4月12日

ミカミくんの苦悩

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Kitchen Dog! は、南青山での店舗営業を3月で終了し、現在新しい潮流に乗り、
今までより少しだけ進化したブランディングを始めています。
(というか、始める準備段階かな?)

店舗も、世田谷にあった事務所も荷物をまとめ、世田谷区の桜並木の
美しい場所にある新しい事務所に合体して製造と販売を始めました。
新しい店舗を探している途中ですが、
『こここそ、まさにKitchen Dog! っぽい!!!』と思えるような物件に巡り会うまでは、
絶対に妥協しないでおこうと誓い合いました!

新 しい事務所では、企画、仕入れ、製造、販売、アフターケアの全てが
すぐにチェックできるので、とても仕事がやりやすくなり、
まず私たちスタッフにとっては かなり問題解決ができましたので、
今後はこれをお客様にいかに使っていただきやすくするかに
専念していける段階といってもいいかな?
新しいことを始めるのは、とてもわくわくするものですね。

ところで、会社内で製造をしているということは、我が家のミカミくんにとってはたまらない
美味しいニオイが会社中のどこにいても漂ってくるということです。
食べ物に目がない彼にとって、我が社の厨房は魅惑の国。
わたしがわがまま放題に育てただけあって、閉じられた厨房の扉をガリガリ、ガリガリと
引っ掻いて「開けてくれろー!中を見せてくれろー」と叫びます。

それでは扉が傷だらけになってしまうので、厨房のスタッフは扉を開け、
中が見れるようにしてあげました。
でも、彼が入れないように赤ちゃんガードを置いて。
すると、中の様子が見えるようになってしばらくはゴキゲンで観察していたものの、
少しでも食べ物に近づいて匂いをかいだり盗み食いをしたい彼にとっては、
赤ちゃんガードが気に入らない存在に。。。
こんどは、ガード越しに「このガードは邪魔ろ!中に入れてくれろ!」と、叫ぶようになりました。
そこで、厨房のスタッフは思い切ってガードを撤去しました。

ここからが面白いんです。
なにも遮るものがなくなったミカミくんが、さも当たり前のように厨房に足を踏み入れたとたん、
「入っちゃダメでしょう!!」
と、スタッフが叱ります。
ミカミくんは、はっ!として身体の重心を廊下側に戻します。
すると、すかさずスタッフの声が飛びました。
「足! 片足が入ってる!」
ミカミくんは、まだ右前足を厨房の中に踏み入れていたのです。
足! と言われて瞬間的に足を廊下に戻すミカミくん。
一日中、入ってみようとトライしては、「だめ!足が入ってる!」と注意され、
結局は入り口で困った顔でおとなしくおすわりをして中の様子を見続けていました。

その様子がなんとも可笑しくてみんなに笑われているのですが、
普通に話しかけて普通に通じる犬と人間との言葉&言葉を超えた
エネルギーのコミュニケーションの存在は、つくづく素晴らしいと思います。
わかっているくせにわからないフリをする犬も、愛すべき存在。
でも、わたしの甘やかす育て方を反省した時でもありました。

これからはキビシくいこう!

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