アルモニ・ブログ

2014年6月の記事リスト

2014年6月25日

生ハム&メロン

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先日来、胃腸の調子を壊して一週間もまともな食事ができず、
食べることが大好きな私としては痛恨の日々を送っています。
しかしながら、旅行で美味しいモノを食べ続けていた我が身の
整理整頓をするには絶好のタイミング。
こういうときは薬を飲まず、できるだけデトックスして
腸内細菌叢をベターなものに作り直す良いチャンスと思い、
きれいなものだけを食べよう!と決心したのでした。
最初の2日は水とお湯だけ、3日目はお粥。
4日目から、さて何を食べようかな?と思い、
自分の身体の声を聴くためにちょっと瞑想。
瞑想って言っても、食べたいものを思い描くのですから
神様のバイブレーションに同調していたワケではないけどね。。。

それで決めたのが、生ハム&メロンだったというわけです。
(いや、神様のお告げかな?)
ちょうど週末だったので、犬の散歩の帰りに食料品店に行き、
美味しそうな生ハムと熟れた2色のハネーデューを購入しました。
夕食は、生ハム&メロンだけです。
身体が現在欲しているものを食べるということは、
まず、とても美味しい!
しかも、水分はたっぷりあるし、ナトリウムは
電解質を必要としているお腹ピーピーの私には必須、
カリウムもたっぷりあるのでナトリウムとバランスがよい、
タンパク質もあるし、それを分解する酵素も生きているし、
ビタミンCや食物繊維、糖質も。
長期熟成している生ハムは、アミノ酸も豊富。
低カロリーで脂肪は少ないけど不飽和脂肪酸は結構リッチ。
こんな風に考えて、生ハム&メロンを食べたことはなかったけど、とても素敵な療養食だ。

週末のまだ明るい夕方、キッチンから富士山に沈む夕陽を眺めながら食べていると、
キリっと冷えたリースリングでも飲みたくなっちゃうところですが、
さすがにそれは今のわたしにはマズイですね。。。



2014年6月19日

ブルーベリーの話

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岡山のど真ん中に位置する吉備中央町は"ブルーベリーの里"だ。
まだ産地としての歴史は浅いものの、
80軒の栽培農家が年々収穫量を増やしている。
世界に約240種類あるブルーベリーのうち14種類を
この地域で栽培しているという。

高原が点在する山間地。一度根付けば毎年勝手に生えてくるので栽培は楽だが、
問題は熟れた粒だけ選んで摘み取らなくてはならない実の付き方と
コントロールできない熟れるタイミング。
最盛期は半日でもほったらかすと熟れすぎて落下か小鳥がついばみに来る。

栽培者は
「小鳥よりも早起きして、頻繁に散歩をする感覚が収穫のコツじゃ~」
と笑っておられた。
幸い朝が早いお年寄り生産者が多く、
2メートルまでしか伸びない低い樹なのは参入しやすい好条件だったのだと思う。

国内のブルーベリー生産量はまだまだ発展途上だが、
寒暖の差や高原気候のこの地域は栽培に向いているように感じる。
今からが収穫の最盛期。初々しい酸味に程よい甘みの国産ブルーベリーを、
この季節には積極的に頬張っていこうと決めた。


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房ごと熟れれば収穫楽なのに...

2014年6月18日

月山麓のハウス*その後

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300坪のハウスのその後。。。
どうです!見事なものでしょう?!
アルモニさんのブログでは、時折様子をお知らせしてきましたが、
土の入れ替えから始まって、ようやく植物達がにぎやかなおしゃべりを始めました~。

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にぎやかなのは、植物だけじゃ~ない。
ハウスに入るとみんな私の後をついてくるもんだから、
なんか久しぶりに、こんまいこのおとーさんになった気分。

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ハウスの中で生き物が日々成長していて、
ふとね、
<人間はなんで成長しねんだろか~?>と、思ってしまったり。。。哲学なのか?脳化学なのか?
どうも人間の脳には癖がつくと、修正をするのが難しくなるみたいね。
子供の頃はキラキラした目目で、ぐんぐん成長して行くの。恐れがないから。
それが年を重ねるごとに、何を守ってんだか判んないけんど、とにかく守る。頑に守る。
そうするとね、成長しないな。
自分の可能性ややる気を潰しているのは、他ならぬ自分自身、脳の癖だって事かもよ。

ま、難しい話はあんまりおもしぇくないので、
ハウスの中の様変わりで感じ取ってね。

ほら、子供って、立てるか立てないか判りもしないのに、
転んで痛くしたってまた立つ事に挑戦して、歩き始めるでしょ?
皆んなそうして、今歩いている訳だから、出来ない事なんてないな!
私も、日々、子供のように挑戦の日々!なんてね!

山澤清

2014年6月 4日

食べ物は生きている

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ブログやFACE BOOKなどが一般的な情報の
手っ取り早い拡散方法になって以来、急速に、
牛の搾乳の現実や各種『産業動物』の屠畜の現実などが
世間に露見されています。

だいたい、産業動物ってなんでしょう?

食料とするために作り出した不自然な『いのち』。
仏教では蚊も殺していはいけないと説いているのに。
生きている、命がある、感情もある、子を産み、
育てる能力もある動物たちに、
人間は自分たちの飽食のために
とてつもなく残酷でえげつないことを強要していますよね。
戦争で人間同士さえ殺し合ってしまうのだから、
平和な日本でのほほんと幸福に育った戦後のわたしたち日本人には
大変ショッキングなニュースがばんばん流れてきます。
植物だって生きているんですよね。
自分の力で移動できないから、あらゆる外的から
自分を守るための手段として、毒やトゲやフィトケミカルなどの
武器を駆使して頑張っています。
感情がないと思われているかもしれませんが、
特殊な感情のように定義づけられる能力を持っていると
研究対象になっているシンピジウムのような植物もあるんですよ!

植物も、抜いたり苅ったりもいだりしたら、数十分以内に死んでしまいます。
スーパーや八百屋さんに並んでいる野菜は
ほとんどが『死体』のようなものかもしれませんね。
もいですぐの熟したフルーツや、採った直後のまだ生きているトマトやきゅうりは、
命が枯れたものとは比べ物にならないほどの味です。
要するに、鮫やクマのように、人間は
尊い他の動物や植物の命を奪って食べて、
命を存続している動物です。

そんなわたしたちが、大好きな犬のために、
彼らの代わりに狩りをしてきて食べさせてやっている、というのが犬のごはん。
つい先ほどまで命があった温かい肉や植物を、
必要なだけ頑張って手に入れて、自分の血とし、肉とする。
生きた、ありがたいエネルギーを頂き、
自分が生きていかなくてはいけないんだよねぇ。。。
それなら本当に、シンプルで最低限の『命の感じられる』食べ物を、
用意してあげるべきなのではないかしら?
熱で乾燥させ、こなごなに粉砕し、再度水で練って固めた
保存料たっぷりの材料をまたまた加熱して乾かすなんていう工程で作ったドライフード。
半年も、一年たってもカビひとつ生えないものを食べさせようだなんて、
わたしには考えられないなぁ。。。
たまには人間の便利が、どれほど命をぞんざいに扱っているか、考えてみましょう。

必要最低限の有り難い『いのち』を、ありがとうございますと言って、
自分のいのちにつなげさせていただこう。
動物を愛するというのは、そういうことだと私は思う。

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