アルモニ・ブログ

2014年6月19日

ブルーベリーの話

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岡山のど真ん中に位置する吉備中央町は"ブルーベリーの里"だ。
まだ産地としての歴史は浅いものの、
80軒の栽培農家が年々収穫量を増やしている。
世界に約240種類あるブルーベリーのうち14種類を
この地域で栽培しているという。

高原が点在する山間地。一度根付けば毎年勝手に生えてくるので栽培は楽だが、
問題は熟れた粒だけ選んで摘み取らなくてはならない実の付き方と
コントロールできない熟れるタイミング。
最盛期は半日でもほったらかすと熟れすぎて落下か小鳥がついばみに来る。

栽培者は
「小鳥よりも早起きして、頻繁に散歩をする感覚が収穫のコツじゃ~」
と笑っておられた。
幸い朝が早いお年寄り生産者が多く、
2メートルまでしか伸びない低い樹なのは参入しやすい好条件だったのだと思う。

国内のブルーベリー生産量はまだまだ発展途上だが、
寒暖の差や高原気候のこの地域は栽培に向いているように感じる。
今からが収穫の最盛期。初々しい酸味に程よい甘みの国産ブルーベリーを、
この季節には積極的に頬張っていこうと決めた。


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房ごと熟れれば収穫楽なのに...

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