アルモニ・ブログ

2014年9月の記事リスト

2014年9月30日

26年度"ぶどう祭り"はじまる

asanuma-title.jpg


岡山はぶどうの収穫が本格的に始まり、我が家も例年通り"ぶどう食べ放題!
"という貴族のような果物生活がスタートしました。今年も去年同様に種無しぶどうが多く、
中でもマスカットの品種改良で生まれた瀬戸ジャイアンツ(桃太郎ぶどう)が直売所を埋め尽くしている状況。
粒をそのまま口に頬張る食べ方が定着してきたようです。


201409301.jpg
売り場で異彩を放っていたのが、ゆうに6房は入っている「ぶどうのダンボール詰め」

「ジュースにどうぞ!」とあるものの、そのまま食べられるぶどうを搾ってジュースに...とは気持ちが乗らず、
我が家ではさすがに食べきれないと判断し購入は断念。品種の違う3房を買って帰りました。

にしても作る大変さを考えると申し訳ない安さ。果物王国の民としてはしっかり食べて地域貢献することにします。

恒例の「ぶどうとキノコをたらふく食べます宣言!」で今年も秋を満喫です。

20140930.jpg
ピオーネの山

201409303.jpg
写真撮る前に食べ始めてしまった"瀬戸ジャイアンツ"



2014年9月13日

Imagination と Creativity

minamimura-title.jpg


夏の蒸し暑さが和らいで、心地の良い風が吹くようになりました。
暑い間、休んでいた汁物を、また毎朝作り始める頃合いです。
といっても、夏の間もお出汁をとってお茶漬けと自家製のぬか漬けを食べていたけどね。
お出汁をとる、というのを皆さんはやっていらっしゃいますか?
多湿で台風の多い日本の気候には、西洋料理のような強い味の食事よりも、
少し柔らかい味だけれど滋養の多い出汁ベースのお料理が、
身体にどれほどよいことかということを聞きました。

スープの神様、辰巳芳子さんによると、
最近出汁をひくことが少なくなった日本人に関して『出汁をひけない理由は、
出汁への認識不足、知識不足、時間不足、気力・体力不足、金不足、
それにちょっぴり反抗心かな』ということです。
わたしは「反抗心」以外のものは全部不足していますけど、
出汁をていねいにひくのは大好きな作業です。
「わたしはちゃんと出汁をひいているんだよ!」
という一種の自己満足でもあるのかな!
それもあるけど、自己満足というよりは、『愛』だと思ってやっています。

キッチンドッグ!のお料理教室では、わたしは皆さんに毎回、毎回
『ごはんを作るときには、思いをはせて』とお願いしています。
食べたものが、どのように消化されて、吸収されて、代謝されて、排泄されるのか。
その過程を思い描いて、少しでも身体に恩するようにごはんを作りましょうと、
しつこく何度も言うのです。

出汁は、昆布と鰹節としいたけなど、滲み出る栄養素の相乗効果のたまものです。
よく熟成した良質な昆布や干し椎茸を、一晩水に浸けておくあいだに
どれほどのミネラルや旨味が染出てくることか。
その椎茸は、空気の美味しい爽やかな山間で育ち、
天日に干されたときにどれほどの滋養を凝縮したことか。
臭みが出る前にタイミングよく湯から昆布を取り出し、
投入した鰹節が沈んでゆく様子を見て「ここでよし!」と火を止めるタイミングを決め、
しばらく置いて丁寧に漉すことで、鰹節から抽出されるアミノ酸はどれほどの旨味をもたらすことか。
それらが単体ではなく、組合わさったときにはどれほどの相乗効果を身体にもたらすことか。
消化され、吸収され、身体のすみずみに行き渡り、血となり肉となり
エネルギーを生み出し、解毒され、今日も家族みんなが(といっても犬だけどね!)
楽しく元気に過ごせることにまで思いをはせる。
これってものすごい想像力であり、お料理を作るということは、
ものすごい創造力なのだと思っているのです。
だから私は出汁をひいたり、ていねいにお料理をすることが本当に大好き。

自分の持てる全イマジネーションを注ぎ、今日もごはんを作りますよ。

20140908.jpg

2014年9月 9日

猫と島と鮮度の極み

asanuma-title.jpg


先日取引先さんが2泊3日で来られたので、地元岡山を堪能いただく計画を立てた。
岡山と言えば瀬戸内の"多島美"。食べることと動物が大好きな方なので、
真鍋島=通称:猫島にお連れすることに。
そこには漁師自らが営む料理屋さんが1軒、
島民と猫目当ての人以外はほぼここに訪れる地元の有名店だ。

neko 1.jpg
島のあちこちにたむろっている島猫

魚は全部生け簀から獲ってきてすぐに調理。
味付けは荒塩ベースで刺身・天ぷら・焼きのみという素材頼りの漁師料理が大皿で出てきて、
訪れたすべての人が食べきれずに「参りました!」と降参するのがお決まりの店。
何故全ての人なのか...それは大将が「お腹いっぱいになった?」と聞きに来て、
隙間がありそうなら料理をどんどん追加するから。
理論的にはお相撲さんが押し寄せても「参りました!」になるのだ。
海に面していて大きないけすも完備。相手が海なので勝負する前から負けることになる。
敗者に手土産よろしく残った料理は折に入れて持たせてくれる。
瀬戸内らしいこんな負けっぷりもいいもんだ。


kani 2.jpg
ワタリガニは真っ二つで塩茹で。そしててんこ盛り。

sakana 3.jpg
写真説明3:舌平目は40センチ級が一匹ドーン!

取引先さんからも「完敗したわぁ~一生しゃべるネタ」と褒めてもらえ、
渾身のおもてなしが完結。
それにしても素材が新鮮すぎるのも善し悪しで、
歯を跳ね返してくる弾力に食後どっぷり疲れた。食事は生きていくための"格闘"だ。




2014年9月 1日

アルモニ食べるハーブのお話=お腹

yamazawa-title.jpg


前回食べるハーブをおすすめしましたっけ?
だったらふか~くお話ししないと。
先ず、夏バテ気味のお腹に役立つハーブのお話。

アルモニの食べるハーブは、
植物の持つ特性、パワーをバランス良く配合しているのが特徴です。
アルモニ食べるハーブには、
ヨモギ、フェンネル、オレガノ、ローズマリー、ブラックミントを配合しています。
コンセプトは、腸内の大掃除と整腸。
皆さん良くご存知のヨモギ。
薬草としてひろく私たちの生活に取り入れられています。
このヨモギの食物繊維はほうれん草の10倍と言われ、
クロロフィルが多く含まれています。
クロロフィルは食物繊維の1000分の1程度の大きさで、
小腸の大掃除をしてくれるんだね。
そして、ヨモギは、身体を温め、代謝を促進すると言われています。
先ずは、腸をきれいにする事で、
栄養の吸収力をパワーアップする事が大切。

万病の元は、腸の汚れから!

大掃除するためにヨモギを主人公にして、
犬の大好きなセリ科のフェンネルが準主役です。
フェンネルはビタミンC,A、鉄、カリウムの含有量が多いのが特徴。

後は、全体のバランスと相乗効果を狙ったハーブの皆さん。
それぞれ個性的な面々ですが、
ここでは、主役のサポート役として加わりました。
こう考えると、舞台の配役みたくて、楽しいですね!
うわ~、私は舞台監督なんじゃない?

無愛想な銀色のアルミパックに入ったハーブそのまんまの物ですが、
手間もひまも、知識も心も込めて、お店に並んでます。

夏バテ気味で、食欲おちてるわ~とか、
お腹の調子が安定しないわ~と、心配な時はもちろんだけど、
お腹の大掃除はとっても大切なので、
気が向いたら、
【アルモニ食べるハーブお腹】試してみて!

YHO1-00-1.jpg

1
このページの先頭へ
プロフィール
プロフィール 南村 友紀
Kitchen Dog!代表
プロフィール 淺沼 悟
ドットわん代表
プロフィール 山澤 清
ハーブ研究所
スパール代表

最近の記事

アーカイブ

リンク