アルモニ・ブログ

2016年2月 8日

HARMONIE アルモニ

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アルモニ Harmonie というフランス語は、調和という意味です。

調和という言葉を辞書でひくと、
『全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっている』
『ものごととものごとが互いに和合していること』です。

古くは『ととのいやわらぐこと』の意味でしたが、英語 harmony の訳語となり、現在の意味になりました。


ととのい、やわらぐ。


わたしたちは、自分たちの身体や精神も、もちろん家族の一員である犬たちの身体や精神も、
美しくととのい、やわらいだ状態にあるようにキープするために、
毎日ごはんを食べ、仕事をし、家族のもとに帰り、パック(群れ)で生活をしています。
一人暮らしの人も、大切な時間を一緒に過ごすパックをどこかに持っていることでしょう。
一人では生きていけないし、犬はもっと一匹では生きていけませんね。


「いま、地球上で一番尊重すべきものはなんだと思う?」
の問いに、アメリカン・インディアン オジブエ族の長老、デニス・バンクス氏は言いました。

「Hermony」

アメリカン・インディアンの秘儀とされているサンダンスでは、
大人になるための若者たちの禊のようなチャレンジのひとつに、
自分の身体の皮膚に鹿の角の先をピアスのように通し、
御神木からぶら下がったり、重いバッファローの頭蓋骨を引きずって皮膚をちぎるというものがあります。

しかしそれは、人知れず行われ、部外者に見せるためのものではありません。
地球の片隅の隔離された草むらの中で、ひっそりと行われるこの儀式で、
彼らは世界中の平和を祈り、その対償に自分の身体を傷つけています。
それで世界が平和でいられるなら、傷は誇りでさえあります。


一方、地球の反対側の片隅では、犯罪を犯し、人の道にはずれたことをする人もいます。
世界はこうやって、陰と陽の調和がとれているのでしょうか?
どこかで対償を払っているのでしょうか?


心の平和も、身体の健康も、基本はきちんとした食べ物を食べることから始まる、とわたしは考えています。

そこにはパックがあり、誰かが命をかけて食料を調達し、
誰かが心を込めて食事を作り、感謝しながら一緒に食べるのです。
対償を払うとしたら、自分たちの持つ知恵と勇気とチカラを真剣に出し合う、というくらいにしたいものですね!


そうして、ととのえ、やわらげていきましょうよ。
犬たちにも、猫たちにも、そしてキリンやゾウやイルカや鳥たちにも!
生きとし生けるものがすべて、きちんとした食べ物を食べることができるように、
環境をととのえ、やわらげていきましょうよ。


今回で、アルモニというブランドは終わりです。
そして、わたしたちのブログも終わりです。
楽しんで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょうね!


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