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グルームドッグ(Grrroom Dog) TOP開発者紹介

グルームドッグ

グルームドッグ(Grrroom Dog)は愛犬用のアロマテラピー・シャンプー・ケア用品のブランドです。

グルームドッグのコンセプト・特徴 | 香りへのこだわり | 開発者紹介 | Q&A
アロマテラピー | シャンプー・ケア用品

グルームドッグの誕生について

グルームドッグ製品の製造元であるMundo(ムンド:スペイン語で「大地」の意味)社は、1997年、ニューヨークのWTC(ワールドトレードセンター)でOLとして働いていたセビーという27歳の女性によって、市内の小さなアパートの一室に設立されました。

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そもそも彼女のジャーマン・シェパードの愛犬ムンドが、カーペット用の芳香剤が原因での極度のアレルギー症状に苦しみ、その介護に苦心したことがきっかけでした。

ムンドを連れ獣医を転々とし、度重なる注射や投薬といった措置を受けたにもかかわらず、体は衰えてゆくばかりで、さらに体中の痒みや痛みから攻撃的にさえなっていたために精神安定剤までが処方されるありさまでした。とうとう40 kgもあった体重が、10 kgにまで激減していました。そこで、藁をも掴む思いで、インターネットを通じて、「ムンドを助けて」というメッセージを流すに至りました。直ぐさま、全米の沢山の人々の声が集まり、そこで芽生えた動物学者、獣医、そして同じ悩みをもつ犬の飼い主たちとの交流から、食事療法をベースとして、日々の生活のスタイルで元来備わっている回復力を引き出す考え方を受け入れることとなりました。

根気が大事とは言え、様々な自然素材の製品を試してみても、いっこうに満足の行く結果が得られないのが悩みでした。また、薬漬けの生活から幾分かは逃れられたものの、嗅ぐだけで犬も人も神経質になってしまう薬臭の代わりに、そのほとんどの自然製品からするお世辞にも良い香りとは言えない匂いも次第に耐えられなくなってゆくのがわかりました。しかし、香りの良いものに限って、かえってアレルギーの症状が悪化しがちなことにも気付きました。当時は自然物とは言え、人工的に作り出した香りを付けてあるものが多かったのも事実でした。

そこで、自分の手でムンドを救うべく研究を重ねてゆき、辿り着いたのがアロマテラピー、つまりは精油を使った香りの演出だったのです。さらに、食事を無農薬栽培の植物素材に切り替えたのと同じように、ハーブエキスや精油も、残存する農薬や有機溶剤の影響という不安を取り除くべく、無農薬栽培あるいは自然農法のもの、さらには産地も明らかなものにこだわりつづけました。やがて、自ら海外に自然農法の自社農園を設けるに至りました。

現在、3名の女性ばかりの経営陣の下、着々とその支持層を拡げています。
グルームドッグ製品は、他社商品と競争するために、徹底した自然素材使用を行っているわけではありません。どの製品にも、その会社なりの研究や努力の結果が反映されているものと考えられますし、わざわざコスト高な材料にこだわったものを使わなくても、多くの方はそれで満足しているはずです。グルームドッグ製品はそうした多数派よりも、さらに慎重を期する必要のある少数派に向けた商品であると言えます。 つまり、極度にデリケート(過敏)な体質になってしまっている犬にも安心して使えることを最重要視しているのです。


グルームドッグのテーマ

グルームドッグのテーマ Mundo社の社長セビーはWTC(ワールドトレードセンター)でのOL時代を思い返し、「数多くの人々に出会い、様々な国籍、人種、宗教の人々と共に働き、様々な面で助け合い、本当に貴重な時間を過ごせた」と地元紙のインタビューで語っています。彼女が起業した後も、彼女の製品、つまりグルームドッグのユーザーとなって応援するWTCの人々も数多くいました。それだけに2001年9月11日の事件が与えた衝撃と悲しみは底知れないものでした。

以前から売上げ金の一部を米国赤十字社に寄付していましたが、事件の直後、一部の製品の売上げ金の全額を被害者の救済にあてたり、実際に救援の市民ボランティアに参加するなど一層積極的に活動するようになりました。
「何かしなければならないという気持ちでいっぱいだった」とインタビュワーに語っています。

トルコ出身のジャーナリストを父に持ち、異国で生まれ、世界中を父と共に移り住み、そして現在の最愛にして安住の地であり、多種多様の人種、民族、宗教の市民から成る米国に国籍を持つ彼女にとって、人々が人種、民族、宗教といった違いでいがみ合ったり、傷つけ合うことに心を痛めています。彼女の新たなテーマは平和です。