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シニア犬と元気に暮らす秘訣 第4回

7歳を過ぎたら「夏の過ごし方」を見直そう!

去年の夏は元気だったけど、今年は…?

犬は暑さに弱い動物だといわれていますが、体温調節の苦手なシニア犬にとって、夏は特に身体に負担がかかりやすい季節なんです。
『うちのコはまだ元気だから夏でも大丈夫!』と安心しているオーナー様も多いのでは?けれども、犬は生後1年間で人でいう20歳になり、その後は、だいたい1年ごとに4~5歳年をとるといわれています。 つまり、シニア期に入ったパートナー(愛犬)の身体は、人よりも速いスピードで老化していくとも考えられるのです。もしかすると、去年の夏は元気だったのに今年はちょっと元気がない、なんてことがありえるかもしれません。パートナーと暑い夏を快適に乗り切るためにも、今から夏の準備をはじめていってくださいね。

油断大敵!気をつけたい、シニア犬の夏の過ごし方ポイント

何気ない夏の毎日の暮らしの中で、シニア犬のパートナーのために心がけたい大切な2つのポイントがあります。

ポイントその1 こまめに水分補給を

生きるために欠かせない水分!

犬の身体は約60~70%が水分で占められているので、水は生きるためには決して欠かせない存在。犬の体重1Kgあたり1日に必要な水分摂取量は60ml程度だといわれています。
でも、夏は普段の摂取量以上に水分を摂る必要があるのです。なぜなら、夏の暑い時期にはパートナーが体温調節のためにパンティング(呼吸による空気の入れ替え)を頻繁に行うため、唾液などの水分が大量に放出されるからです。

シニア犬は脱水症状になりやすい

わたしたちは、年をとると体内に水分をためておくことが難しくなります。また、口の渇きが自覚しにくくなるため、水をあまり飲まなくなります。それはパートナーも同じ。若い頃と比べると頻繁に水を飲まなくなる傾向があります。

夏場、パートナーがなんとなくぐったりしていたり、口の粘膜が乾燥していたりすれば脱水症状の可能性が考えられます。脱水症状のいちばんの予防法はこまめな水分補給。人の場合だと自分で意識して水分補給ができますが、パートナーの場合はそうはいきません。だから、そばにいるわたしたちオーナーが常に意識して水分補給を行ってあげる必要があるのです。

だから、シニア犬は特に意識して、こまめな水分補給を心掛けましょう

1.水をアレンジして水分補給

脱水症状を防ぐにはこまめに水を飲むことが大切ですが、シニア犬は口の渇きを自覚しにくいのでそのままの水だと飲んでくれない場合があります。そんなときは、水にひと工夫しておいしいドリンクをつくってあげましょう。

水がおいしく飲めるアイテム

たった1滴でまろやかな魔法の水に。天然の超微粒子水。

粒子が細かく密度の高い安定した水をベースに、天然のミネラルやビタミンを加えた天然の超微粒子水。水をまろやかにしてくれるので、とってもおいしく飲めます。

飲みやすい水に変化。大人気の水飲み用ボウル。

2億4000万年前の地層から産出された天然希土類やトルマリンなど、さまざまな鉱石を含む鉱物とバイオセラミックスを焼成してつくられた水飲みボウル。水を入れると内容成分が活性化し、飲みやすくなります。

おいしさも栄養も満点!広大な農場で育った濃厚ミルク。

カルシウムやビタミンなどが含まれた、栄養たっぷりのおいしいヤギミルクパウダー。夏はパウダーを水に溶かしてミルクにしたり、ゼラチンや寒天を使ってゼリーを作ったり、いろんな方法で味わえます。

2.おいしいごはんから水分補給

水分をたっぷり含んだフード

栄養たっぷり!シニア犬のためにつくられた低カロリーのおかゆ

鶏がらから取ったコラーゲンたっぷりの特製スープで、お肉や栄養たっぷりの旬の野菜などをじっくり煮込みました。シニア犬のために作られたお母さんが作ったような手作りごはんです。
食いつきバツグン!
お肉・野菜・果物などがたっぷり詰まった生食

もともと野生だった犬が食べていたお肉を再現したナチュラル栄養バランスフード。新鮮なお肉だけでなく、野菜や果物、レバー、心臓、腎臓、胃壁、にんにく、肝油などさまざまな素材が含まれています。小粒サイズなので、食べる分だけ解凍して使えます。

ポイントその2 お部屋の環境を快適に

クーラーの冷気で体力が消耗!?

夏はクーラーを使用することが多いかと思います。クーラーの冷気は下のほうにたまるので、わたしたちが適温だと感じる気温でも体高の低いパートナーの身体は実は冷えていることも…。 また、成犬とシニア犬とでは体感温度が違う場合があるので注意が必要です。しかも、身体が冷えすぎると体力の消耗にもつながります。

シニア期は基礎代謝も体温調節機能も低下

シニア期になると若い頃よりも基礎代謝が下がるし、身体の体温調節機能もどんどん衰えていきます。また、体力が衰えてくると眠る時間が増えていきます。 ですから、シニア犬にはできるだけ自分で体温調節をしなくてもすむような空間が必要なのです。

だから、シニア犬は特に、快適なお部屋の環境をつくりましょう!

1.室温をこまめに調整

シニア犬は、年をとるごとに自分で体温調節を行うことが苦手になってきます。ですから、クーラーは適温に設定し、換気をこまめに行って、パートナーにとって快適な温度を保つようにしましょう。

水がおいしく飲めるアイテム

若い頃と比べて寝ている時間が増えるシニア犬にとって、ベッドは何よりのくつろぎスペース。夏のベッドには通気性のいい涼しい素材を選んであげてくださいね。

通気性のいい涼しいベッド

さらっとさわやかな肌触り!涼しいリネン素材のベッド

パートナーがすやすや眠れる心地いいリネン素材のベッド。コットンやシルクの4倍の通気性があり、暑い夏でもサラッとした肌ざわりが続きます。3サイズあるので小型犬から大型犬までのびのびと寝転べます。シニア犬がずっと寝そべっていられる気持ちのいいベッドです。

体圧分散性、通気性、耐久性に優れた、高機能なベッド


高度な織物技術を駆使して開発された高機能ベッド。もともと床ずれ防止用の商品だけあって、寝心地と通気性はバツグンです!だから寝る時間が長くなったシニア犬に寝苦しさもなく深い眠りをお届けします。汚れが気になる方はホームナースカバーと併せてご使用くださいね。


目指せご長寿犬!みんなの元気の秘訣とは?

暑さに弱いダイアナのために、常に快適な温度を保つように心掛けています。ホリスティックケア・カウンセラー 遠藤和義

わたしは、夏になるとダイアナのためのさまざまな工夫をしています。もうすぐ14歳になるダイアナはまだまだ元気ですが、心臓に持病があるためあまり激しい運動はできません。大好きな散歩もゆっくりゆっくりのペース。真夏の散歩はできるだけ太陽の沈みきった夜に行くようにしています。日中に散歩へ行くときには、ダイアナが歩く地面をまず手でさわって熱くないかどうかを確認してから出発します。これは、歩くときに肉球がやけどするのを防ぐため。アスファルトって人が思っている以上に熱いんですよね。それに、アスファルトだと太陽の照り返しがあります。人は平気でも犬の顔の高さだと意外に暑いことがあるんです。アスファルトがあまりにも熱すぎる場合は引き返すことも…。ダイアナが安全に快適に散歩できる環境をつくってあげるのは、オーナーであるわたしの役目だと思っています。

食事は、普段は生食とドライフードを混ぜたものを与えていますが、夏場には水分補給のために少し水を加えています。また、家の中では定期的に窓を開けて換気し、クーラーをつけるときは寒すぎない温度(28~29℃)に設定し、ダイアナにとって暑くもなく寒くもない適度な室温を保つように心がけています。

ダイアナと夏を快適に過ごすために、これからもできるだけの夏対策をしてあげたいと思っています。

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