アレルゲンになるチリダニ
一般家庭に生息するダニの80~90%を占めています。ダニは高温・多湿の環境を好むため、6~9月が繁殖シーズン。このチリダニのフンや死骸などが、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎などの原因物質のひとつと言われています。
屋内ダニの代表種類
アレルゲンになるチリダニ
一般家庭に生息するダニの80~90%を占めています。ダニは高温・多湿の環境を好むため、6~9月が繁殖シーズン。このチリダニのフンや死骸などが、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎などの原因物質のひとつと言われています。
痒みの原因になる「ツメダニ」
チリダニをエサに生息するダニ。そのためチリダニが大繁殖すると、秋口にはチリダニをエサにするツメダニが大繁殖します。一般家庭に生息するダニの4~5%程度ですが、人やパートナーを咬む可能性があり、痒みの原因になるダニです。
気温22℃、湿度60%を超える梅雨~秋口は屋内ダニの好適環境!
屋内ダニは3ヶ月後には500倍に増えるという驚くべき繁殖力を持っています。
実際のモニター結果でも3月~5月(第1回目)に比べ6月~8月(第2回目)のダニの数は1.5倍~3倍に増えており、モニター全員がダニの繁殖力を実感。どれだけ家をキレイにしていても、屋内ダニは見えないところで増え続けているんですね。
だから、梅雨~秋口の繁殖期には、"掃除"+"換気"+"ダニ捕りアイテム"でしっかりとダニ対策を行うことが大切です。
「うちにもダニがいるんだ!」掃除に気合が入りましたね
S.T 様
家族構成:大人2人、幼児1人、ボストンテリア(2頭)
家の構造:マンション2階(鉄筋)
ダニ捕りROBO設置場所 | パートナーの生活 | 清掃頻度 |
---|---|---|
寝室の床 | フラフラと入ってくることがあるが、ここで寝ることはない | 基本的には掃除機をかけているが、フローリングなのでワイパーだけをかける時もある |
和室のベッドの床 | 一緒に寝ている | 1日置きに掃除機をかけている |
パートナーのベッド | リビングに置いてあり、自由に出入りして寝ている | 10日に1日くらいの頻度で天日干ししている |
ダニ捕りROBO モニター結果
「こんな物でダニが捕れるのかな?」って期待していなかったんですけど・・・。
ダニ捕りROBO設置場所 | 3月~5月 | 6月~8月 | 9月~11月 | 12月~1月 |
---|---|---|---|---|
寝室の床 | 80 | 101 | 35 | 75 |
和室のベッドの床 | 50 | 743 | 17 | 16 |
パートナーのベッド | 1125 | 558 | 85 | 11 |
※それぞれダニ捕りROBO1個=1m²あたりの結果です(NPO法人 応用生物学研究所にて測定)。
1年間使った感想を聞いてみました
「うちにもダニがいるんだ!」掃除に気合が入りましたね。
モニターに参加するまでは、犬を飼っているわりに"うちにダニがいる"という認識は正直ありませんでした。
『子供もいることだし、もう少し掃除に気を使わないといけないな』と意識が変わったので使って良かったと感じています。他のモニターの方とくらべると1m²あたりのダニの数が尋常じゃないほど多かったんので、ダニ捕りROBOの効果を実感したのと同時に、こまめに掃除、そして換気に気をつけるようになりました。
特に臭いがするわけでもなく、子供が振り回しても危ないものではないので、うちのように子供がいて、パートナーがいるご家庭にもおススメですよ。
鼻炎で病院に行く回数が減って、症状もかなり軽くなりました!
K.A 様
家族構成:大人3人、パピヨン(4頭)
家の構造:一戸建て(木造・築35年)
ダニ捕りROBO設置場所 | パートナーの生活 | 清掃頻度 |
---|---|---|
リビングのソファ | ソファは自由に乗っている | リビングのフローリングは毎日掃除している |
人間用ベッド | 一緒に寝ている | 抜け毛が気になった時に掃除している |
畳の部屋 | 部屋に入ることはほとんどない | たまに掃除している |
ダニ捕りROBO モニター結果
私の部屋やベッドに、ダニがこんなにいるなんてショック!
ダニ捕りROBO設置場所 | 3月~5月 | 6月~8月 | 9月~11月 | 12月~1月 |
---|---|---|---|---|
リビングのソファ | 20 | 581 | 73 | 25 |
人間用ベッド | 89 | 41 | 201 | 81 |
畳の部屋 | 171 | 190 | 22 | 2 |
※それぞれダニ捕りROBO1個=1m²あたりの結果です(NPO法人 応用生物学研究所にて測定)。
1年間使った感想を聞いてみました
鼻炎で病院に行く回数が減って、症状もかなり軽くなりました!
私は長年、ハウスダストによる鼻炎に悩まされていたのですが、ダニ捕りROBOを設置する前の1年間と設置した1年間を比べると、症状が目に見えて軽くなり、驚きました。ダニのフンや死骸って本当にハウスダストとして空気中を舞っているんですね。パートナーの変化としては、あまり痒がらなくなったような気がします。
このモニターで学んだことはどの時期にダニが多いのかということ、それに掃除や換気の方法・回数によって、確実にダニが増減するということ!掃除・換気は欠かせません。今後生活していく上で、とても勉強になりました。
鼻炎持ちのオーナー様はいませんか?ハウスダストによるものかもしれません。
一度ダニ捕りROBOを使ってみてください。
より丁寧な掃除とこまめな換気を心がけるようになりました。
Y.K 様
家族構成:大人4人、中学生2人、ポメラニアン(5頭)スピッツ(1頭)
家の構造:一戸建て(木造・築15年)
ダニ捕りROBO設置場所 | パートナーの生活 | 清掃頻度 |
---|---|---|
マットレスとシーツの間 | 1頭だけたまに乗ることがある | 換気は毎日しているが、掃除はたまにする程度 |
パートナーのベッドの下 | それぞれサークルで仕切られており、個別のベッドがある | ベッドは1週間に1回洗っている。床は2日に1回オレンジエックスで拭き掃除している |
リビングのソファの隙間 | みんな自由に乗り降りしている | 毎日フローリングをワイパーしたあとに拭き掃除している |
ダニ捕りROBO モニター結果
こまめな掃除を心がけていたんですけど...ダニがいました。
ダニ捕りROBO設置場所 | 3月~5月 | 6月~8月 | 9月~11月 | 12月~1月 |
---|---|---|---|---|
マットレスとシーツの間 | 22 | 25 | 1 | 2 |
パートナーのベッドの下 | 0 | 16 | 9 | 10 |
リビングのソファの隙間 | 5 | 38 | 8 | 2 |
※それぞれダニ捕りROBO1個=1m²あたりの結果です(NPO法人 応用生物学研究所にて測定)。
1年間使った感想を聞いてみました
今までより、丁寧な掃除とこまめな換気を心がけるようになりました。
うちにはポメラニアン5頭、スピッツ1頭、さらに子供がいるので、モニターをするまでも掃除はマメにしていました。しかし、ダニっているんですね。
6月~8月は湿度も高く換気もなかなか出来なかったので、予想通り前回よりダニの数が増えていました。なので、それからは除湿および換気と、ツメダニのエサでもあるチリダニを増やさないように、抜け毛や埃をなるべく残さないような丁寧な掃除を心がけています。今まではあまり掃除をしなかった子供たちもこまめに掃除と換気をするようになりました。
ただ、家具や家電製品の隙間、マットレスなどはこまめに掃除出来ませんよね?パートナーの抜け毛がたまることも多いと思います。そんな場所のお掃除に、置くだけで簡単なダニ捕りROBOをオススメします!
屋内ダニの代表種類
1.殺虫成分不使用! 天然誘引剤で、ダニを誘う
誘引剤には、「食品粉末」「ビール酵母」「食品添加物の香料」「吸湿性セラミック」などダニが好む天然のエサを使用。有害な殺虫成分は一切不使用なので、パートナーや小さなお子様のいるご家庭でも安全にお使いいただけます。
2.マット内でミイラ化するからアレルゲンフリー
「香りに誘われて誘引マットに入りこんだダニたちがエサを食べる」→「エサに含まれた吸湿性セラミック(微粉化したもの)が、ダニの口や呼吸口、体表などに付着して脱水症状を起こさせる」→「ダニがミイラ化する」これがダニを捕獲する仕組みです。ダニの死骸やフンがアレルゲンとして再び空気中に散乱する心配もありません。
3.置くだけでどんどんダニを集める、脅威の捕獲力!
使い方は、専用容器にダニ捕りマットを入れて、お部屋に置いておくだけ。効果が持続する3ヶ月を過ぎれば取り換え時期です。使用済の誘引マットは家庭ゴミとして捨てて、新しいマットを専用容器にセットしてください。面倒な処理も手間も必要ありません。
※ダニ捕りROBOは屋内ダニ専用です。屋外ダニ(イエダニ、マダニなど)や、人に寄生するヒゼンダニには効果がありません。
「うちには関係無いわ。」「適度に掃除しているから大丈夫!」なんて安心していませんか?今回のモニター調査から、屋内ダニはどんなおうちにも潜んでいる可能性があるということ、そしてこれからも健康的な生活をするためには、ダニ対策が必要であることがわかりました。
特にダニが大繁殖する梅雨~秋口にはしっかり対策を立てて、オーナー様もパートナーも快適な生活を送ってくださいね。