ペットフーディスト監修!わんレシピ

No.072 牛肉・まいたけ・ブロッコリーのさささ炒め

  • カロリー:約90kcal

牛肉・まいたけ・ブロッコリーのさささ炒め

レシピ考案者のコメント

昔は大胆に茎の部分を全部すてていた私・・・もったいないですね。このレシピ、人用に味つけするときはバターしょうゆがおすすめです。早速今日の晩ごはんでお試しを!!

材料

  • 牛肩ロース(薄切) 20g
  • li>まいたけ 10g
  • ブロッコリー 10g
  • にんにく 2g
  • レモン汁 小さじ1
  • オリーブオイル 小さじ1

※上記材料は2kgのチワワの1食分になります。

作り方

  1. 1 炒める

    フライパンに油とにんにくを熱し、牛肉を炒める。
  2. 2 仕上げる

    1にまいたけと、レンジで加熱しておいたブロッコリーを加えさささっと炒め、仕上げにレモン汁をかける。

手作り食へのステップ

① 注意が必要な食材を知る

ネギ類(タマネギ、長ネギ、ニラ、アサツキなど)
溶血性貧血や血尿の原因に。スープの汁も避ける事をおすすめします。

チョコレート
中枢神経興奮作用があるので、大量に食べると死に至ることもあるといわれています。

生卵の白身
生の卵白に含まれるアビジンという成分が腸内でビオチンと結合し、その吸収を阻害します。
ビオチン欠乏症になると、下痢、食欲不振、皮膚疾患などが生じます。

調味料(砂糖・塩など)
香辛料、カフェインの入ったもの。

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② 1日に必要なエネルギー量を知る

体重/kg 2 4 8 16 24 30 40
必要量/kcal 212 356 599 1008 1,366 1,615 2,004

上記必要量は健康な成猫(避妊・去勢済)の目安になります。
パートナーの年齢、運動量に合わせて必要量は異なるため、適切な調節をしてください。
(※避妊・去勢をしていない場合は上記のおよそ1割増し、シニア期は1割減らすのが目安です)

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③ 栄養バランスを考える

犬は私たちヒトより肉が多めの食事になりますが、雑食動物として進化しているので野菜、きのこ、海藻または炭水化物源(米やじゃがいもなど)も必要です。そのため毎日手作り食のみを与え続ける場合はしっかり栄養計算が必要ですが、たまの1日分やトッピング(食事の2割程度)ならそれほど気にせず気軽に作ってくださいね。

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レシピ考案

ペットフーディスト
ホリスティックケア・カウンセラー

横田 雅子

ペットフーディスト監修のレシピ

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