＜不足しがちなオメガ3系脂肪酸。足りないとどうなる？＞

犬も猫も身体で作ることができないため、食事から摂る必要のある大切な栄養素、「必須脂肪酸」。
必須脂肪酸は、性質の違いから「オメガ6系脂肪酸」と「オメガ3系脂肪酸」の2つに分けられます。
どちらも健康のために欠かせないのですが、オメガ6系は「炎症促進作用」・オメガ3系は「抗炎症作用」という相反する働きがあるため、両方をバランスよく摂ることが必要。
ところが近年、犬と猫のオメガ3系の摂取不足によってオメガ6系とのバランスが崩れ、アレルギー・心疾患・ガンなどが増えつつあると言われています。
パートナーの健康のために、食事からしっかりとオメガ3系脂肪酸が摂れるようにしてあげましょう。

【オメガ3系脂肪酸*を豊富に含む食品】
◇EPA・DHA：魚油（サーモンオイルなど）・イワシ・マグロの脂身・ブリ・さんまなど
◇α-リノレン酸：亜麻仁油、えごま油・しそ油など

*オメガ3系脂肪酸には、α-リノレン酸と、α-リノレン酸から体内で変換されるEPA、DHAがあります

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＜2つのチカラでより健康な腸内環境をサポート＞
一般的な魚油よりも吸収力に優れたクリルオイルに、通常の乳酸菌の1/5の大きさのフェカリス菌を、さらに細かく分解して吸収力と浸透力を高めた状態で配合。どちらも効率的に体内に吸収されることに加えて、この2つの成分を配合することによる相乗効果で、より腸内環境をサポートしてくれます。免疫力を維持したい、皮膚・毛艶・おなかの調子が気になるパートナー（愛 犬・愛 猫）や、シニア期の健康維持におすすめです。

＜新しいオメガ3供給源“クリルオイル”の特徴＞
クリルオイルは、“クリル（＝南極オキアミ）”というエビに外見が似た生物から得られるオイルのこと。DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸や、アスタキサンチンと言われる有益な成分を豊富に含んでいます。クリルオイルの素晴らしい点は、なんと言っても消化吸収力に優れている点！一般的な魚油よりも数倍も早く体内に吸収され、より効果的にオメガ3脂肪酸などの栄養を摂取することができます。

＜超吸収型乳酸菌フェカリスを配合＞
通常の乳酸菌のサイズでは、小腸の奥の免疫細胞まで菌を届けるのが難しいといわれています。一方、フェカリス菌は通常の乳酸菌の1/5ほど。とってもサイズが小さいのが特徴です。このフェカリス菌を特殊な技術でナノ化（バラバラに分解）することで、免疫細胞まで届けることを可能に。さらに、加熱濃縮処理することにより、乳酸菌をより健康維持に役立てることができ、たくさんの量を配合することが可能になりました。
※長年の研究成果により、生菌より加熱処理した死菌の方が、健康維持に役立つこと（バイオジェニックス）がわかっています。