アルモニ・ブログ

2012年8月14日

”まずい”食べ物のわけ・・続き。

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浅沼さんの話しにでてきた青汁、実は
白内障などの目の病気にとてもいいんです。

銀座にある遠藤青汁研究所に、わたしもいつも青汁を買いにいってます。
白内障は歳をとってきたら自然になるもの、と思っていませんか?

実は放っておくと結構危険な場合もあるんですよ。
ルテインという眼によい成分を青汁ほど
たくさん含んでいる野菜はないくらい。
まあ、苦くて犬が好む味ではないですから、
子供のハンバーグにみじん切りのにんじんを内緒で混ぜるように、
ゴハンに内緒で少量ずつ、毎日混ぜてあげると予防になりそうですね。


そんなときはやっぱり青汁のにおいに負けないくらい、
いいにおいの材料を用意してあげましょう。
ごま油、少量のガーリックで焼いた肉、スクランブルエッグ、
イワシや鮭のソテーなど。
タンパク質が焼かれて少し焦げた香りがとてもいい匂いみたい。
肉や魚をかるく焼いたあと、それらは熱がはいりすぎないように
取り出しておき、焼いたフライパンに少しの水を入れてデグラッセをします。
そのスープに炊いたゴハンを入れたら少し弱火で煮ると、
ゴハンにスープをしみ込ませることができます。

あら熱がとれるまでおいたら、その後青汁も入れて、
ゴハンに吸わせましょう。

このゴハンと先の肉や魚、さらになにか野菜を超みじん切りにしたものを
合わせれば、カンタンに手作りごはんができますよ。


青汁も難なく食べさせられるでしょう。

2012年8月 8日

“まずい” 食べ物のわけ

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一昔前の青汁はただただ“まずい”飲み物だった。

倉敷中央病院名誉院長・故遠藤仁郎博士が70年前に始めた青汁普及運動は
全国に広がり、私たちの野菜不足解消に大きく貢献してきた。

地元に住んでいた私は子供の頃、まだ「飲みにくい」時の青汁を母親に
言われるがままに鼻をつまんで飲んでいた。
ただの「草」でしかなく、幼い私には食べ物の概念から外れていた青汁だが、
それでもけっこう続けていた記憶がある。

河川などに茂る草を堆肥として発酵させる有機農業があり、
それを実践している人と話をする機会があった。
「本当に生命力が強い食材なら、それは“まずい”はずだ」彼は私と同じ考えだった。

子孫を後に残す。そのためにはやすやすと食べられないのが自然の摂理である。
動物も植物も理屈は同じ。食べられてもいい動植物は産卵数が多い。
人間は基本1人。

「まずい…もう一杯。」岡山出身の俳優・八名信夫さんが
青汁のCM(地域ローカルCMかも)で言ったキャッチフレーズは、説得力があった。
何も加えていない命の通った青汁は、健康と引き換えに“まずい”のかもしれない。
ただ最近の青汁が“美味しい”ので罰ゲームにも使われなくなったのは
寂しいかぎりだ。

2012年8月 3日

遊び相手です

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これ、なんだか判りますか?

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答えはマタタビです。
道端とか、森の端の方に生える事が多いんだね。
マタタビは蔓で伸びて行くので、他の大木があってこその植物です。
マタタビの名前の由来は旅人が旅の疲れをとり活力を得る為に、
これを利用した事に由来するらしい。
「またたびができる」昔の人の知恵を感じますね。


さてさて、我がハーブ研究所では、
収穫真っ盛りです。一年で一番キラキラした日々です。
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今年はハーブだけでなく、野菜や穀物も植えました。
ごぼうの花、見た事ありますか?
涼しそうで良いもんでしょう!

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掘ってみると。。

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これが、珍しい在来種のごぼうです。
意外に細いもんです。日本の在来種は、メダカもザリガニもタニシ、シジミも、
植物も、島国に呑気にしてたもんだから、繊細で奥ゆかしい感じがしますね。
このごぼうは1000年もの昔から、日本にあったごぼうです。

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土を洗うと、こんな感じ。

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採れたてのごぼう。
癖がない素直な味で食べやすいです。
繊細にして奥が深い味わいですよ。

収穫した野菜の行く先は、次回御紹介させて下さい。
今年はだだ茶豆も豊作です。
まだ暫く畑と自然に遊んでもらいます!

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2012年8月 1日

手作りのススメ

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夏になると、犬たちを泳がせに、海へ連れていきます。

真夏の東京は暑くて、なかなか運動ができないのですが、
海へ行くと水の中で犬たちも大喜びでボールの回収に精を出し、
たくさん運動することができるから、水が好きな犬にはもってこいです。
夜明け前にはビーチに到着し、まだ人が出てこないうちに1、2時間遊び、
さっさと撤収すると夕方までぐっすり休んでくれますよ!

ところで、海でボールをとってきて遊んだりしているうちに、
我が家の犬たちは海水を結構飲んでしまうようです。
(もちろん、海水を飲ませるべきではありませんが、
ボールをくわえた口の隙間から海水が容赦なく入ってくるのです。)

ほぼ全身を被毛で覆われた犬たちは汗腺がヒトに比べてはるかに少ないので、
夏になると犬たちは汗をかくことがヘタで、体内の熱を涎で調節しますが、
ナトリウムとカリウムの調節はどのようになっているのでしょうか?

人間には、水中毒というのがあるのですが、犬にもあるのでしょうか?

疑問に思い、獣医さんにきいてみましたら、安心なことに犬の水中毒は、
幼児期には要注意ですが、成犬の場合は特定の病気の時だけだそうです。
理屈の上では、電解質や糖分が必要かもしれませんが、基本は水で大丈夫。
汗腺が局所にしかないから、塩も糖分も加えない方がよいそうです。

そうとはいえ、我が家のミカミくんの身体には海水が入ってしまっているから、
海からあがったあとはものすごい勢いで心配なほど水を飲みます。
自分でよけいなナトリウムを排出しているのです。
そこで出番はスイカ! カリウムをたっぷりと含むスイカを食べさせ、
大量の水よりも、ナトリウムとの浸透圧を手早くとる。
食事にも、当然カリウムの多い野菜を多様するのです。
小松菜、かんぴょう、小豆、湯葉、きなこ、パセリ、サツマイモなどです。

こうやって、手作りのゴハンというのはそのときの身体の状態にあわせて
調節することができるので、とても理にかなったものなのです。

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2012年7月18日

働かざるもの食うべからず

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ドイツやイギリスなど、ヨーロッパではイヌと人間の共生が
上手くいっている国が多い。
制度やインフラの質も高く、私たちはただただ見習うばかりだ。
しかし何故日本ではこういった良い習慣を真似できないのだろうか。

日本の法律でイヌが〈モノ扱い〉であることなど理由はいくつも考えられるが、
私は日本のイヌが「仕事」をしていないことが原因の一つではないかと睨んでいる。
羊を追ったり狩猟を手伝ったり、ヨーロッパの犬はとかく働き者というイメージがある。
愛玩動物ではなく仕事のパートナーという関係を考えれば、
イヌ自身の社会的な立場が高いのもうなづける。

そんなことを、《イヌを飼うことで飼い主の身体が健康になる》という研究を
している大学教授の友人と話していた。
彼は飼いイヌの散歩にこそ健康維持につながる規則的で適度な運動活動があり、
そのペースメーカーとしての役割はある意味スポーツクラブのインストラクターより
上だと断言している。
たしかに疲れを言い訳にせず、愛犬のために散歩に出かけるお父さんの姿がある。
出かけることが億劫なシニア層も、愛犬の頼みとなると別だ。


そうかイヌは飼い主を精神的だけでなく肉体的にも健康にするじゃないか。
イヌ好きの贔屓目ではなく、愛犬は立派に“働いている”のである。


「働かざるもの食うべからず」は我々人間には耳の痛い話だが、
「働いているからしっかり食べるぞ!」というのが彼らの本音かもしれない。


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2012年7月10日

夢中になってます

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ハーブ研究所スパールの美人秘書二人が、柿の枝の剪定をしています。
枝を落としてから、葉を摘みます。

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1枚1枚丁寧に摘んだ葉は。。。
これこれ、今、私が夢中になっているのが、この乾燥機です。
バロンのしっぽ森松さんに拝み倒され、新規導入しました。
(ほんとにも~、みんな我がままなんだから。。。)
とはいえ、この乾燥機楽しいんだ。

この機械で12時間くらいかけて、乾燥します。
外気温程度しか、温度はかけない。温度は30度~40度くらい。
時間も、温度も葉っぱによって違うから、
この植物は何度で何時間乾燥させたら、一番色も香りも味も良いか?
毎日毎日実験をしているみたい。
ついつい夢中になってしまい、3時間おきに起きては、乾燥機の点検に行っています。
少し寝不足。。。

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しかし、ほら、見て下さい!
柿の葉の乾燥が出来ました。
良い色でしょ!フワ~ッと、緑の香りをお届け出来ないのが残念。
思い描いた感じで仕上がると、眠気も吹き飛びます!

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柿の葉は、お茶、お酒、お寿司等の食用や、入浴剤としても使われて来ました。
ノンカフェインだから、犬達にも良いです。
ビタミンCが豊富だしね。

犬達に届ける為に、
あとはバロンのしっぽとグリーンドグさんが考えるでしょう!

私は、自然の色に近い色で、乾燥させる事に、集中集中。。。

2012年7月 8日

食のチカラ

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少し前に、『Mr.Chang 食のチカラ』 というレトルトのシリーズを、
アルモニ製品の一つとして発表するお手伝いをさせていただきました。

漢方というのはとてもとても奥が深くて、たぶん一生をかけても
すべてを勉強し尽くすということはできない『道』のひとつだと思います。
もうこれは、ホメオパシーやそれらの道と同じで、
前世も、そのまた前世もそのようなことに関連する生涯を送ってきて、
何代もの知恵の結晶としていつの日にか理解できる日がくるかも?というくらいの
レベルのものかもしれませんね(笑)!

しかしながら、それらに精通した人々が遺したものを手がかりに、
知恵と知識を少しばかり利用させていただくことができるはず。

そんなことから、犬にとってよくあるタイプの『証』を4つ選び、
それらの体質にあった食材を使って、できるだけ身体の違和感を少なくし、
バランスのとれる毎日を送れるように毎日の食べ物でお手伝いできるようにと
考えたのが『Mr.Chang 食のチカラ』 という商品だというわけです。


ここ数日の、湿度の高い、蒸し暑い毎日にほんの少しの運動でバテ気味の
我が家の犬たちにもちょうど良いので、それぞれの体質に合わせて
使い分けてみています。

ワイマラナーのみかみくんには、『清』を。
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これは、清熱という証の犬のバランスをとる食材を使って作られています。
ホットな身体をすっきりとさますような働きを持つ食材がメインとなっているので、
頭がいつも熱いみかみくんにはぴったりなのでは!

ゴールデンレトリーバーのばびんかには、『氣』を与えています。

意外とおとなしく、自身のないばびんかに、各器官の生理的な機能を促進し、
体力を増強する働きを持つ食材で構成されています。

食事の全部がこれというわけではなく、私はトッピングとして使っています。
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わたしは自分の犬たちにはずっと手作りの食事を食べさせていますから
ふだんのごはんにこの商品を加えていますが、
すべての人々がそうしているわけではないことは重々承知ですので、
これらの商品はそもそもドライフードを基本としているわんちゃんたちに、
トッピングとしてあげられるように作っています。

私たちのトッピングというものの概念は、従来の食事に加え、ドライフードでは
達成できない栄養素(オメガ3脂肪酸や酵素など)を補完するとともに、
よりフレッシュで生体に取り込みやすい栄養素(素材に本来複合的に
含まれる天然の水分やビタミンやミネラル、タンパク質など)を供給するものです。
自分で作っておいて言うのもなんですが(!)、かなり美味しそうだし、
いいカンジですよ!


是非お試しくださいね。今年のヒットおすすめです!
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2012年6月28日

魚は犬のもの!?

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久しく魚は「猫のもの」だと思ってきた。
サザエさんに登場するドラ猫も魚をくわえて逃げる為、
私も猫の大好物だと信じてきた一人である。

でも “焼津のカツオ”を犬向けに商品化した時、
正確には犬向けカツオ試食会の時から見方が変わった。

見たことも無い食いつき。特にカツオのハラモの食べっぷりは
嫉妬さえ覚える見事なもの。

考えてみれば狩をするネコ科はどちらかと言うと肉食で、
犬のほうが魚は好物だと言われたほうが納得感がある。
そう!犬は絶対に魚が好きだ。間違いない。

ならば匂いを嗅ぐ才に長けた犬諸君にとって、カツオ燻製の薫りは
たまらないであろう。果たして“待て”が利くのだろうか、
出会ったワンコで試してみよう。

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手火山」式という古来の燻製法で薫りが際立つ

2012年6月19日

緑、活き活き

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庄内もすっかり緑が活き活きとしてきました。
このいわゆる繁忙期には、東京にも行かず、自然に遊んでもらっています。
写真は桑の木。葉っぱと、赤いのは桑の実です。
確かアルモニの食べるハーブでも使っています。

日本では、鎌倉時代から煎じて飲まれていた桑の葉は、
日常的に接種しても安心な点が良いね。
私は、自然体の健康作りが大切と考えているので、桑の葉はとってもいい。おすすめ。

桑の葉には、、ビタミンC、B2、B1、A
亜鉛、マグネシウム、カルシウム、各種フラボノイド、カロテン、βカロテン、βアミノ酸等の、
体質改善、健康維持に必要な栄養素が豊富だそうで。。。。

*肝不全、腎不全の心配、血糖値を下げる効果も期待出来そう!
<ワンコ現代病>に、毎日安心して使ってもらえますね!*
と、言われたけれど、
<ワンコ現代病>って、
おいおい、なんなんだって感じしない?
現代病にさせたのは誰なんだ?

私たちは、さまざま顧みる時に来ているのではないかな?
そう、思わない?

2012年6月15日

未来のプロのために

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この4月から、動物のことを学ぶ専門学校のペットビジネス学科の生徒たちに、
犬のごはんについて教えています。
高校を卒業して間もない子供たちが、ペットに関する仕事につきたくて学びにきているので、頭の中はほとんどまっさらの状態。
プロとして、社会に出るために身につけるべきことをたった2年間で
どれだけ学べるかは、本当に本人たちのやる気次第で、
今はまだそんなことさえ理解できずにただ時間をつぶしに通ってきているような生徒さえいるのが現状です。

犬のごはんは単純なようでいて、毎日繰り返し、
一生のこととなるとなかなか責任重大です。
犬も人間も関係なく、食事というのは医療のスタートラインだからです。
毎日健康に身体をキープして、お医者さんに任せなければならないほどの
状態になる前に病気を防ぐことが、食事でかなりの部分できるからです。
(もちろん、環境や運動も複合的に考えないといけませんけどね。)

そういう意味で、最初にその重要性を理解し、それをふまえて『毎日の食事を作る』という作業を、ポジティブに楽しんでやり続けることに慣れるには、『もともと犬が好きだし、ごはんやお菓子を作るのも好き』という要素がとても大切ですね。

そんな生徒たちの多くが、将来の犬たちの健康を守るお手伝いをできるようになるのを見ることができたら、楽しいでしょうね。

生徒たちが作った犬のケーキです。
夢がいっぱい。
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