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Balanced Life(バランスライフ)ブランドコンセプト

バランスライフ 誕生ストーリー
「犬や猫が野生で生きていくとしたらどのような食事をするか」
行きついたのは、「生物学的に適正な食事(BARF)」という考え方でした。
開発者であるオーストラリアの獣医師Dr.Bruce Syme(ブルース先生)は、ひとりの動物好きな開業獣医としてペットの栄養学を学びながら、"調理や加工が不要で、保管も容易な生食に限りなく近いドライフード"を作ることを目標に、約20年の歳月をかけて「バランスライフ(BALANCED LIFE)」を開発しました。
素材を低温乾燥することで素材が持つ栄養素を最大限活かし、パートナー(愛 犬)の健康をサポートします。また、原材料にもこだわり、健康に最適なアプローチができるよう原材料のバランスを考えて、自身によって慎重に厳選した高品質な素材を使用しています。
試食した犬たちの9割が食べないと製品化しないなど、徹底的に品質と嗜好性こだわって作られています。
獣医師ブルース先生ってどんな人?
「生食の第1人者」とも呼ばれる獣医師で、獣医師になってから20年以上もの間、生食の研究を行ってきました。自身の研究では、加工・調理された食品は「オメガ3必須脂肪酸の破壊」、「消化効率の低下」「タンパク質の特性を奪う」など、犬や猫に弊害をもたらすと論じています。
また「犬や猫が誕生した紀元前3,800万年から続く、生食の生活こそが犬・猫の発達をサポートし消化と吸収能力をもたらした。肥満減少や進化の順応などにもつながる」と生食のメリットを世界的に提唱していることで有名です。
バランスライフの魅力
レシピの80%は動物性タンパク質源
バランスライフは、80%の肉類(肉や魚、内臓、骨、オイル)と20%の野菜や果物、0%のグレイン・グルテンで構成されています。
【80%の肉類(肉や魚、内臓、骨、オイル)】
犬は野生では獲物を丸々食べることで成長していきます。肉はアミノ酸とエネルギーのためのタンパク質を供給し、内臓は豊富なビタミン源です。骨はカルシウム、オイルと脂肪は必須脂肪酸を供給します。
【20%の野菜や果物】
4種のスーパーフード(アルファルファ、ココナッツ、ケルプ、クランベリー)を配合。亜麻仁、グリーンピース、ニンジン、緑と赤レンズ豆、チコリー、パセリ、ビートルート、大麦若葉などもバランス良く配合しています。
【グレイン・グルテンフリー】
穀物やグルテンにアレルギーがあるパートナーにもおすすめです。
シングルプロテイン(単一タンパク)
各レシピにつき1種類のタンパク質だけを配合しています。
- ・チキン
ホルモン剤フリーのチキンを使用。高タンパク質でアミノ酸バランスにも優れています。 - ・ラム
牧草で育ったラム肉を使用。高タンパク質で鉄分・ビタミン類・必須アミノ酸が豊富です。 - ・サーモン
タスマニアのサーモンを使用。DHA、EPAが豊富。アレルギーや皮膚にお悩みがあるパートナーにもおすすめです。 - ・カンガルー
野生のカンガルー肉を使用。高タンパク質、低脂肪で鉄分と亜鉛が豊富。低アレルギー源として注目されています。
素材の栄養を最大限活かす「エアードライ製法」
生の食事にはビタミン、ミネラル、酵素、抗酸化成分、必須脂肪酸などが豊富に含まれていますが、熱に弱く、一般的なドライフードは高温による加工過程でこれらの栄養素は失われてしまいます。
エアードライ製法なら、最小限の処理で素材を低温乾燥(70℃で12時間以上)させることで、素材の栄養素を最大限活かしながら完全に乾燥させることができます。さらに、生の食材では気になるサルモネラ菌やリステリア菌などのリスクも防ぐことができます。
環境にも配慮した自社工場で製造
信頼できる農家との独自のネットワーク
製造元はもともとオーストラリアのペット用の肉のサプライヤーで、原材料はすべて農場から直接や人用の食肉加工施設から調達しています。GMO(遺伝子組換え原材料)フリー、BSEフリー、ホルモン剤不使用で安全です。
環境にも配慮された工場
食肉加工ソリューションの最新のテクノロジーを持った、オーストラリア最大の低温乾燥製品製造工場で、特許を取得したトップレベルのエアードライプロセスで加工。すべての工程を自社工場で行っています。また、工場の85%のエネルギーは太陽光を使用しており、環境にも配慮された施設です。
与え方
STEP1水を注ぐ
STEP2混ぜる
STEP3与える
水分量はバランスライフ1: 水1がおすすめの割合ですが、パートナーの好みや年齢に合わせて加減しながら調整していただけます。
いつものドライフードにトッピングする場合は、フードの20~30%程度の置き換えがオススメです。お肉や野菜の塊が気になる場合はミルなどで粉砕してくださいね。