あったかごはんで冷え対策
一年でいちばん気温が低くなる季節になりました。寒い時はとくにお腹の調子を崩してしまうパートナー(愛 犬)も増えているようです。そんな時におすすめなのが「あったかごはん」。
いつものごはんを形状(ドライ・ウェット・フリーズドライなど)にかかわらず、ほんのり温かい状態にして与えてあげるのがおすすめです。
一年でいちばん気温が低くなる季節になりました。寒い時はとくにお腹の調子を崩してしまうパートナー(愛 犬)も増えているようです。そんな時におすすめなのが「あったかごはん」。
いつものごはんを形状(ドライ・ウェット・フリーズドライなど)にかかわらず、ほんのり温かい状態にして与えてあげるのがおすすめです。
・免疫力をサポート
体温が1度下がると免疫力は30%も下がると言われています。だから冷えは大敵。温かいごはんを食べることでお腹の冷えを防ぎます。
・嗜好性アップ
温かいごはんは香りもたつので食欲をくすぐります。おいしそうな香りでごはんの時間をもっと楽しみなものに。
・消化にも良い
ご紹介するあったかごはんは、シチュータイプや雑炊、乳酸菌入りなど消化にも良い形状や素材のものばかり。
水分もたっぷり含まれるので、ごはんを食べると同時に水分補給にも役立ちます。
・ウェットフードやスープなどを温めていつものフードにトッピング
・いつものフードにぬるま湯を加える
・いつものフードを少しだけレンジで温めてから与える
などの方法で温かい食事にアレンジすることができます。
フードを温める際、ぬるま湯を加える際の温度は人肌程度以上にならないようにしましょう。火傷や酵素の失活につながります。
ナウ フレッシュ テトラパック ターキーシチュー
七面鳥スープと豚肉・ゴロゴロ野菜のシチュー
あきたこまちの七草粥 白神まいたけ入【数量限定】
消化にやさしいお腹をいたわる七草粥
おさかなのおかゆごはん
お肉にアレルギーがある・子犬・ハイシニア期にもおすすめ
シンプレックス ホース
消化性の高い素材を厳選。ふわふわ食感のレトルト
フェカリス1000 サーモン&大麦
乳酸菌1,000億個配合。鮭と大麦のサプリごはん
漢方ごはん「水」
漢方食材配合。寒い季節やシニア犬におすすめ
フォムファインステン缶 アダルト(成犬用) 七面鳥・チーズ
低カロリー&低脂肪。ダイエット中にもおすすめ
ホームスタイル鶏ひざなんこつ シチュー仕立て
総合栄養食なのでトッピング初心者さんにも◎
「犬猫の食事の専門家 ペットフーディスト」が毎月、注目していただきたいフードを紹介します。
今月のおすすめごはん
春の肝臓をいたわる主食
気温が高まるにつれパートナー(愛 犬)は体を伸ばし活発に動き出し始めていませんか。
こんなとき、体の中は大忙し。活動量に合わせて体内の代謝も活発になるから。
冬の間は比較的のんびりしてさぼりがちだったゴミ(老廃物)出しなど体の大掃除を行うイメージです。
体内の掃除係といえば肝臓と腎臓ですが、春は特に肝臓に配慮してあげましょう。
今回注目する「ナチュラルハーベスト プライムフォーミュラ シュープリーム」が肝臓にやさしい理由をご紹介します。
まずはタンパク質、脂質の量です。
こちらのフードは日本で暮らすパートナーのために考えられたレシピであるだけあってグレインフリー(穀物不使用)タイプには珍しく、タンパク質が多すぎず、脂質にいたっては控えめです。
これらは量によっては肝臓の仕事を増やしてしまう栄養素。肝臓のお仕事を少しでも減らしたいときにおすすめです。
また肝臓だけでなく細胞のイキイキを維持するために役立つ月見草オイル、ベリー類が入っているのも注目ポイントです。
もちろん春だけでなく、いろいろな食を楽しみたいパートナーの主食には年間を通しておすすめです。
ローテーションのレギュラー候補にいかがでしょう。
プライムフォーミュラ「シュープリーム」
シュープリームは「最高」という意味。文字通り安定した人気の理由である多様な食材の中には良質な脂質や抗酸化成分豊富なフルーツも。品質維持のために酸素を通さない真空パッケージ採用している点も人気の理由です。
商品を見るドライフードには、1日に必要な栄養素が必要量含まれるよう設計して作られているので、「何かウェットフードやトッピングを加えると栄養バランスが崩れてしまうのでダメなのでは?」と思っていませんか?
確かに、それぞれのドライフード独自で素材を配合して調整したもともとのバランスが変わってしまうことはあると思いますが「だからダメ」ということもないとGREEN DOGは考えます。
①季節によって追加することで健康維持できる栄養素がある
季節によってお腹がゆるくなったり、皮膚の調子が悪くなったりするパートナーもいます。
そういったパートナーには、消化を助ける栄養素や、皮膚被毛を整えてくれる栄養素が必要。
また、春はワクチンや解毒機能に負担がかかるため解毒をサポートする栄養素を多めに摂れるようにしてあげたり、夏は暑さで疲れやすいので、ビタミンを補給してあげることで、より健康な状態に導いてあげることができます。
②食事を毎日のちょっとした楽しみ・刺激に代えてあげることができる
食事に変化をつけることで、遊ぶことやおやつ以外の「楽しみを増やす」ことにつながり、刺激にもなります。
また、食べられるものがたくさんあれば、販売終了や欠品、いざという時や病気で食べられるものが限られてしまったときなどにも、選択肢が広がります。
【ペットフーディストが解説】トッピングの方法やドライフードのアレンジ方法、よくある質問についてのQ&Aなどを特集にまとめました。
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