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腎臓ケア療法食のあれこれ

スタッフコラム35話目

お散歩中の犬

パートナーの病気のなかでも高齢で多くなるのが慢性腎不全。
腎臓は心臓と同じように加齢により機能低下しやすい臓器です。

腎臓の細胞がいったん壊れてしまうと残念ながら治すことはできません。
ですが食事管理により出来るだけ機能を維持させることが期待できます。
ひとくちに腎臓ケア用療法食といっても、それぞれに特徴があります。

今回は慢性腎不全になった時の療法食についてペットフーディストが説明します。

手療法食を始める前に

腎臓病の予防のために早めに療法食を与えたいと考えがちですが、これは間違いです。
腎臓に負担をかけないために、タンパク質、リン、ナトリウムを制限しています。
腎臓の仕事は老廃物を処理し体の外に捨てること。その老廃物はタンパク質ができるからです。
ですが生命活動に重要な栄養素なので自己判断で制限してしまうことは避けましょう。

・療法食をスタートするタイミング
腎臓の状態(ステージ)を獣医師が診断した結果、指導されます。
腎臓病の初期段階では症状が出てこないので、気づいたときにはかなり進行していることもあります。
シニア期にはできるだけこまめに健康診断を受けましょう。

・まだ療法食は必要ないけど数値が気になるとき
本格的な食事制限ではなく、まずは現状の食事や運動量の見直しです。
お肉系のおやつを減らす、成犬用のフードからシニア犬用フードに変更する、など。
パートナーの体に余るほど(老廃物が増える)与えないようにすることです。
そのうえで定期的な検査をして観察していくことが大事です。

療法食の種類

療法食のスタート時は獣医師から勧められたフードを与えます。
腎臓のケアには経過観察が必要であり、そのためには獣医師が情報を持っておられる療法食が理想なのです。
これは獣医師が処方(パートナーに合わせて選択)したものなので"処方食"とも呼ばれます。

処方食を食べてくれないというお悩みは多いです。
その場合は他の療法食(ペットショップで購入できるフード)の中から選ぶことになります。
処方食ではありませんが、腎臓ケアの食事管理のために考えられた"療法食"です。
かかりつけの獣医師にも確認の上、与えてください。

<参考商品>
■腎臓ケア用療法食ドライフード
セラピューティックフォーミュラ「キドニア」
 特徴:タンパク質、脂肪ともに少なめのフード。総合栄養食ではありません。

リナール アクティブ 腎臓ケア(小粒)
 特徴:タンパク質少なめ、脂肪は多めのフード。

リナール アクティブ 腎臓ケア(中粒)
 特徴:上記と同じレシピ、違いは粒が大きいことです。

インテグラプロテクト 腎臓ケア(ニーレン)ドライフード
 特徴:タンパク質少なめ、脂肪は多めのフード。カロリーもかなり高めです。

■腎臓ケアに配慮したウェットフード
リナール アクティウェット 腎臓ケア ラム
 特徴:中程度のカロリー

リナール アクティウェット 腎臓ケア フラットフィッシュ
 特徴:中程度のカロリー

インテグラプロテクト 腎臓ケア(ニーレン)鶏
 特徴:高カロリー(高脂肪)


ウェットフードは比較的嗜好性が良いのでドライフードと混ぜて使うのもおすすめです。

まとめ

腎臓疾患には食事管理が役立ちます。まずは獣医師の診断に従うことが大事です。

シニア期には何かと気になる症状が出てきて、そのたびに私たちは動揺しがち。
でもそれだけ長い時間を一緒に過ごしてくれたという証でもありますね。
これまでたくさん楽しませてくれた恩返しに精一杯ケアをしてあげるとおっしゃる飼い主さんは多いです。

そんな愛おしい気持ちを経験させてくれるなんて、やっぱり特別な存在ですね。

不明点などありましたら、GREEN DOGのケア・カウンセラーまでお気軽にご相談ください。

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