2020年8月 5日
ペットフーディストってどんな人が受けてるの?合格者が答えます!
こんにちは。GREEN DOGで通販担当の瀬谷です。
先日、ペットフーディストの1期生として無事合格しました。
今回は
・ペットフーディストって難しそう
・ペットフーディストってどんな人が受ける資格なの?
・実際ペットフーディストを取った人の話が聞きたい!
という方に向けた情報をお届けします。
◆どんなパートナー(愛犬)と暮らしているか
私のパートナー(和犬MIX/6歳/10kg)は、
・好き嫌いなくなんでも食べる(薬でさえも!)
・アレルギーや病気などの悩み無し
の健康優良児で、食事の悩みはほとんどありませんでした。
ですので、我が家にきてから約6年半、お誕生日などの特別な日以外、毎日のごはんは基本ドライフードのみ。
お水も工夫せずとも飲んでくれ、ドライフードのパッケージに書いてあるとおり、ドライフードと水のみで充分健康を保っている状態でした。
◆私がペットフーディストを受講したきっかけ
一番のきっかけは、パートナーの年齢でした。
今年で7歳になるパートナーは、プレシニア期といって、そろそろシニアに向けた準備をしたい時期。
雑誌やインターネットなどでいろいろ情報を集めていると、
やはりシニアと"食"は避けて通れないことがわかりました。
ところが、今までドライフードメインの食生活だったため、
いきなり手作り食は難しいし、トッピングをしようにも何から始めてみればいいかお手上げ状態......
そこで、いっそパートナーの食事を基礎から学ぼう!と思い立ち、ペットフーディストを受講することになりました。
◆ペットフーディストを取得してよかったこと
一番良かったのは食事や栄養の基礎を学べたことです。
今までカンに頼ってトッピングしたり、
とりあえず犬に与えてはいけない食材以外を使えば大丈夫かな?
とあやふやな知識で行っていたことの判断がつくようになりました。
このままドライフードを与え続けるにしても、
トッピングや手作り食を取り入れるにしても、
一生使える栄養の知識がついたことは何よりの財産だと思っています。
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ペットフーディストは専門職になるほどの"ペットの食の専門家"という面もありますが、私のような一般的な飼い主にとっても有益な資格です。
パートナーの食に対して
・何から手を付ければいいかわからない
・シニア期に向けた準備をしたい
・もっとおいしいごはんを作ってあげたい
という想いがある方は、ぜひペットフーディストの受講をお待ちしております。
■ペットフーディスト養成講座
■食事のことはペットフーディストに相談
病気のことは、まず獣医さんに相談するように、「困りごと・悩みごとはGREEN DOGに。なかでも健康の要である「食事」のことは、まずはGREEN DOGのペットフーディストに相談しよう!」そんなふうに私たちどんどん頼っていただきたいなと思います。
GREEN DOGの健康相談ルーム
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