＜獣医皮膚科医が考える正しいスキンケア＞
今、パートナー（愛 犬）におけるスキンケアの重要性が再認識されています！私たちが自分自身の頭髪やスキンケアを行うときは、髪はこのシャンプーを使って、保湿のトリートメントをして、顔はこれで洗ったあとに美容液を塗って…といったように用途に合わせてさまざまな製品を組み合わせて使っています。でも、パートナーに対しては特定のシャンプーのみ、スプレーのみでスキンケアを行っていませんか？
犬のスキンケアの基本は、女性のスキンケアと同じで「洗う」「潤す」「補う」の3つが必要です。

＝AFLOAT DOG Vet（アフロートドッグベット）が考える犬のスキンケアの基本＝
「洗う」：シャンプーにはいろいろな種類がありますが、基本的に汚れは界面活性剤配合のシャンプーで、細菌は抗菌成分が配合されたシャンプーで、脂はクレンジングオイルで…といったように「何を目的に洗うのか」といったことを考えて使用する種類を変更することが重要です。
「潤す」：シャンプー後は保湿成分が流出し、皮膚が乾燥しがち。シャンプー後には保湿成分のあるもので潤すことが大切です。
「補う」：原因として不足している成分や保湿した成分が逃げ出さないようにカバーする必要があります。

＜皮膚をこすらず、やさしく汚れを落とす「低刺激シャンプー」＞
皮膚トラブルのあるパートナーにもおすすめの、獣医皮膚科 認定医と共同開発された低刺激シャンプーです。皮膚にやさしいと言われるアミノ酸系洗浄成分を主成分とし、アロマオイルや植物エキスなどを配合しています。パートナーをやわらかい泡で包み込み、極上のサロンタイムをお楽しみください。低刺激シャンプーのあとは保湿ケアを行ってあげてくださいね。
※全身または部分的に皮膚にべたつきのある場合は、シャンプーの前にクレンジングオイルで洗うことをおすすめします。

＜GREEN DOGのグルーマーに聞いてみました＞
【泡立ち】 　泡で出るのでクリーミー。泡立てる必要はありません。たくさんの泡でもみ洗いがオススメです！
【汚れ落ち具合】　低刺激ということもあり汚れの落ち具合は穏やかです。パートナーの皮膚の状態に合わせて1～3度洗いがオススメです。
【仕上がり】 　ベタベタ肌のパートナーにも使えるのシャンプーということもあり、洗った後は乾燥（フケなど含む）を感じることがあるかもしれません。モイスチャライズなどの保湿ケアを併せてお使いいただくことがオススメです。
【香り】　合成香料フリーですが、原材料に植物オイルやエキスが使用されていることもありフローラル系の香りがします。洗っているときはヨーグルトのようなやさしい香りがしました（※個人の感想です）。
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