お知らせ
こちらの商品は販売終了となりました(2017年11月更新)
【長期欠品のお知らせ】
こちらの商品は、現在えごまの原料供給が不安定なことからメーカーでの長期欠品に伴い、GREEN DOGでも欠品となっております。
次回入荷予定は未定です。
商品説明
<不足しがちなオメガ3系脂肪酸。足りないとどうなる?> 犬も猫も身体で作ることができないため、食事から摂る必要のある大切な栄養素、「必須脂肪酸」。 必須脂肪酸は、性質の違いから「オメガ6系脂肪酸」と「オメガ3系脂肪酸」の2つに分けられます。 どちらも健康のために欠かせないのですが、オメガ6系は「炎症促進作用」・オメガ3系は「抗炎症作用」という相反する働きがあるため、両方をバランスよく摂ることが必要。 ところが近年、犬と猫のオメガ3系の摂取不足によってオメガ6系とのバランスが崩れ、アレルギー・心疾患・ガンなどが増えつつあると言われています。 パートナーの健康のために、食事からしっかりとオメガ3系脂肪酸が摂れるようにしてあげましょう。 【オメガ3系脂肪酸*を豊富に含む食品】 ◇EPA・DHA:魚油(サーモンオイルなど)・イワシ・マグロの脂身・ブリ・さんまなど ◇α-リノレン酸:亜麻仁油、えごま油・しそ油など *オメガ3系脂肪酸には、α-リノレン酸と、α-リノレン酸から体内で変換されるEPA、DHAがあります ◆オメガ3系脂肪酸が手軽にとれる!商品一覧はこちら◆ |
“えごま”はシソ科の植物で、その種はゴマに色や形がよく似ています。 大昔からとても身近な植物だったえごまは縄文時代から日本各地で栽培されていました。江戸時代からはえごまの葉を食用にしていただけでなく、えごまの種から搾った油を、食用をはじめいろいろと利用してきました。
<オメガ3系脂肪酸がたっぷり!それはまるで「畑の青魚」>
えごまにはα-リノレン酸と呼ばれるオメガ3系脂肪酸がたっぷり60%以上含まれています。α-リノレン酸は食物からしか摂ることができないうえに、生きていくために欠かせないDHAとEPAに変換される、パートナーの健康になくてはならない栄養素のひとつです。青魚に多く含まれていることから、えごまは“畑の青魚”とも呼ばれています。
<α-リノレン酸だけじゃない!健康ケアに欠かせない栄養素もたっぷり>
えごまにはα-リノレン酸だけでなく、健康上のトラブルや肌に起こるダメージの原因から守ってくれるロスマリン酸や、不足しやすいと言われているβ-カロテン(ビタミンA)も含まれています。身体に必要な栄養素がたっぷり含まれているので、パートナーの健康ケアになくてはならない食材になること請け合いです!
<すりつぶすと一瞬にして香ばしい香りが広がります>
『煎りえごま』は、島根県川本町で有機栽培され手摘みで収穫された“えごま”の種(実)だけを使っています。一粒ひと粒はゴマよりも少し大きくサラッとしています。そのままだとあまり香りはしないのですが、噛んだりすりつぶしたりすると、一瞬にしてとても香ばしい香りが広がります。そのままパートナーのごはんにふりかけてもよし、すりつぶして粉状にしてもよしの栄養プラス食材です。トッピングだけでなく手作り食材としても、ぜひお試しください。
ペットフーディストからのオススメポイント
口に入れて噛んだ瞬間にふわっと香ばしいアーモンドのような味と香りが広がりました。(ピスタッチオと感じたスタッフもいました。)しかも手に粒を取ってもベタベタせず、後味も上品で油っこくありませんでした。
素材・原産国・成分値・カロリー・注意事項
サイズ | 30g |
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素材 | えごま |
原産国 | 日本 |
成分値 | タンパク質 17.7g/100g、脂肪 50.2g/100g、炭水化物 24.9g/100g、ナトリウム 1.7mg/100g、灰分 3.7g/100g、水分 3.5g/100g |
カロリー | 622kcal/100g |
備考 |
【知っておいていただきたいこと】 GREEN DOGで取り扱っているフードやおやつ類には、 パートナーにとって有害となる合成保存料や人工香料、着色料などは使用されていません。商品形状のバラつきについて詳しくはこちらをご覧ください。 【キャンセルについてご注意】 本商品はご注文タイミングやご注文内容によっては、購入履歴からのご注文キャンセル、 修正を受け付けることができない場合がございます。 (「発送予定日のお知らせメール」をお送りする前であれば、メール・お電話・ マイページにてご注文をキャンセルいただけます。) |
給与量
カロリーを目安に適量与えてください。