パートナー(愛犬)の「食べない」お悩みに関するフード選び

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食べない原因とフード選び

原因とその例

ひとくちに「食べない」と言っても原因は実にさまざまです。

主な原因

  • フードの味に飽きた(好みが変わった)
  • ごはん以外のもの(おやつや人の食事)を要求している
  • 体調不良(病気、夏バテなど)
  • ストレス
  • わがまま
  • 老化
  • 運動不足 など・・・

食べないに関する悩み

ここでは、

  • フードの味に飽きた(好みが変わった)
  • ごはん以外のもの(おやつや人の食事)を要求している

と考えられる場合の「解決方法の手順」と「フード選び」を紹介します。

「食べない」以外にいつもと違う様子が見られる場合には動物病院を受診しましょう。

フードを出しっぱなしにしない

フードを食べない場合、与えてから15分でお皿ごと下げます。かわいそうに思われるかもしれませんが、出されたときにしか食べられないという危機意識を持たせましょう。

おやつを与えない

フードを食べないときは、おやつを与えないでください。お腹を減らして食欲を刺激することが大事です。

何かご褒美をあげたいときは、フードを数粒与えましょう。

①②を継続しても食べない場合には・・・

  • 嗜好性を上げる方法を試す

    方法1フードの香りを高める

    犬の食欲を刺激するには嗅覚(におい)が大事です。香りを強める方法として、ドライフードにぬるま湯をかけ、少し温めると効果的です。

  • 嗜好性を上げる方法を試す

    方法2フードの風味を変える

    フードだけで食べない場合は、ウェットフードやふりかけを混ぜてみましょう。まんべんなく混ぜて与えることがコツです。

    食べなかったときに、後からトッピングを追加するのは避けましょう。食べなければ美味しいものを追加してくれるという期待(要求)が出てしまいます。

③まで試しても食べない場合には・・・

他のフードを選ぶ際のポイントは2つ

  • 他のフードを試す

    ポイント1風味が異なること

    主原料の肉の種類を変えてみましょう。今まではチキンが主原料のフードを食べていたなら、ラムやフィッシュにする。といった具合です。

  • 他のフードを試す

    ポイント2食感を変える

    カリカリ、ウェット、生肉など食感や粒の大きさを変えると気に入ってくれるかもしれません。

    パートナーはオーナーさんの表情や気持ちを敏感に感じています。
    「食べるかな?」という不安や、「食べさせるぞ」というプレッシャーに反応していることも多いです

    パートナーの性格にあわせた「食事の時間の空気」も大切にしてあげて下さいね。

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