「低カロリー」フードの落とし穴にご注意を!

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「低カロリー」フードの落とし穴にご注意を!

低カロリーフードの落とし穴にご注意を!

お散歩をしていると、ちょっとぽっちゃりめのパートナーや少し歩いただけでもしんどそうにしているパートナー(愛犬)を見かけることはありませんか?

ある会社の調査によると、67.6%の獣医師が5~6年前に比べてパートナー(愛犬)が肥満化傾向にあると答えています。実際、約3~4割のパートナー(愛犬)が肥満傾向にあるといわれています。しかし、毎日一緒に暮らしていると見た目では体重の増減は気づきにくいもの。「最近、ちょっとぽっちゃりしてきた...?」そう思ったオーナー様、要注意です!

こんな経験はありませんか?

  • 低カロリーフードを与えていたのに、
    上手く減量ができなかった

    その原因は"穀物量"にありました

原因は穀物量

愛犬とごはん

一般的な低カロリーフードは、表示上のカロリーを減らすため、"穀物を主原料"としています。 元々肉食傾向の犬は、穀物の消化が苦手です。さらに、穀物の主成分である炭水化物は体内でブドウ糖に変化します。 ブドウ糖などの糖分は、食品に含まれる脂肪分と結びつき、皮下脂肪や中性脂肪として体内に蓄積されます。 つまり、ダイエットをするために低カロリーフードを選んでいたのに、知らず知らずのうちに太りやすい食事にしてしまっていた...という可能性があるのです。

上手なダイエットのカギは動物性タンパク質!
パートナーの理想的な体型を実現します。

一般的に、犬は人よりも1kgあたり約4倍のタンパク質を必要としており、肉の摂取量が多いことで太ってしまうことはありません。 犬の身体の構造からも、動物性タンパク質を主原料としたフードの方が、栄養をしっかり吸収・消化することができ、筋肉質な身体を作るためにも重要なのです。

カロリーチェックだけがダイエットフード選びではありません。
上手なダイエッターは原材料もちゃんと見てる

ダイエットフードに替えたら便秘気味になってしまった、毛がパサパサするようになった、食いつきが悪い...そんな経験はありませんか?穀物の主原料のダイエットフードは、穀物の消化が苦手なパートナー(愛犬)にとっては胃腸に負担をかけてしまいます。また、タンパク質源であるお肉の量も少なくなるので、被毛にまで栄養が届かず、パサパサに...。もちろん、くいつきだって悪くなるのは、当然ですよね。

いつもイキイキ、健康においしくダイエットしたい!
そんなオーナー様の思いに応える低カロリードライフードをご紹介!

おすすめ低カロリードライフード

ナウ フレッシュ グレインフリー シニア&ウェイトマネジメント

新鮮な生肉が主原料
ナウ フレッシュ グレインフリー シニア&ウェイトマネジメント

NOW FRESHは、低カロリーフードのイメージを一新する新しいドライフードです。
新鮮なターキー、ダック、サーモンの生肉だけを主タンパク源に。他にも、新鮮な4種のベリーをはじめ、多種多様な野菜やフルーツ、そしてフレッシュオイルを使用。さらに、善玉菌や消化酵素など、熱に弱く、ドライフードには失われやすい栄養素も豊富。 犬が消化を不得意とする穀物は一切使用していないグレインフリーのドッグフードです。

  • 超小粒タイプ
  • 超小型犬におすすめ

  • 通常粒タイプ
  • 小型~大型犬におすすめ

詳細はこちら

ナチュラルハーベスト セラピューティックフォーミュラ レジーム

ダイエット用療法食
ナチュラルハーベスト セラピューティックフォーミュラ レジーム

ダイエットを目的とした食事療法食ですが、しっかりとバランスよく栄養を摂取できる総合栄養食でもあります。タンパク質を25%以上配合しており、豊富なタンパク質と適度な運動で、カロリー消費をサポートします。

詳細はこちら

ホリスティックケア・カウンセラーのコメント

ホリスティックケア・カウンセラー、獣医師 伊東
ホリスティックケア
・カウンセラー、獣医師 伊東

肥満になって本当につらいのはパートナー

ダイエットの一番のネックは、なんといってもパートナー(愛犬)のうるうるした瞳。つい、「いつもよりごはんを少なくしたからおやつはちょっとくらい多くしても大丈夫だよね」と考えたり、お父さんがこっそり晩ごはんのお肉を与えていたり...。そんなことをしていては、せっかくのダイエットも水の泡です。
「ごはんが少ない=かわいそう」ではなく、本当に病気になってしまった方がパートナー(愛犬)はつらいということを忘れないでください。大切なパートナー(愛犬)のことを思うなら、家族一致団結して、パートナー(愛犬)のダイエットに励みましょう!

人間とパートナーの体重差を考えてみましょう!

パートナー(愛犬)の体重が「5kgから6kgに増えた」といわれても、いまいち感覚がわかりませんよね。人間の体重に例えると、60kgが72kgに増えたことと同じことなのです。パートナー(愛犬)の体重は、大体60kgの人の1/10と考えるとわかりやすいですね。

早食いパートナーのおねだり攻撃に負けそうなときは

平らなトレーにフードを並べて与えたり、おもちゃに詰めて与えたりするとゆっくり時間をかけて食べることができます。また、パートナー(愛犬)は、1回の食事量が多いことよりもたくさんの回数をもらえるほうが満足感を得ることができます。

他にもまだある!ダイエットサポート商品

『できれば我慢させたくないし、無理させたくない...』そうお考えのオーナー様へ...

養生野菜

養生野菜

お湯で戻すだけのお手軽ゆで野菜。カロリーは増やしたくないけれど、パートナーの満足感は維持したい時におすすめです。

商品を見る

人はもちろん、パートナー(愛犬)のダイエットもいざ始めてみると、いろいろな試練が待ち受けています。 ついつい誘惑に負けそうになって、「ちょっとぽっちゃりしているほうがかわいいし、いいじゃない!」と、思いがちですが、ぽっちゃりしていいのはオーナー様だけ。実際に肥満になってつらい思いをするのは、パートナー(愛犬)自身ということを忘れないで下さい。 愛するパートナー(愛犬)のためにも家族で団結して、無理なく、でも時には心を鬼にして、パートナー(愛犬)のダイエットをはじめましょう!

おすすめ低カロリードライフード

ナウ フレッシュ グレインフリー シニア&ウェイトマネジメント

新鮮な生肉が主原料!
ナウ フレッシュ グレインフリー シニア&ウェイトマネジメント

NOW FRESHは、低カロリーフードのイメージを一新する新しいドライフードです。
新鮮なターキー、ダック、サーモンの生肉だけを主タンパク源に。他にも、新鮮な4種のベリーをはじめ、多種多様な野菜やフルーツ、そしてフレッシュオイルを使用。さらに、善玉菌や消化酵素など、熱に弱く、ドライフードには失われやすい栄養素も豊富。 犬が消化を不得意とする穀物は一切使用していないグレインフリーのドッグフードです。

  • 超小粒タイプ
  • 超小型犬におすすめ

  • 通常粒タイプ
  • 小型~大型犬におすすめ

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ナチュラルハーベスト セラピューティックフォーミュラ レジーム

ダイエット用療法食
ナチュラルハーベスト セラピューティックフォーミュラ レジーム

ダイエットを目的とした食事療法食ですが、しっかりとバランスよく栄養を摂取できる総合栄養食でもあります。タンパク質を25%以上配合しており、豊富なタンパク質と適度な運動で、カロリー消費をサポートします。

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GREEN DOGへようこそ はじめての方へ伝えたい、わたしたちのこだわり。

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【専門家が解説】愛犬へのおすすめドッグフードの選び方と人気ランキング