GI値とは
GI値とは、「食品を食べた後の血糖値の上昇スピードを計った数値」です。食品に含まれる糖質の血液中への吸収度合いによって決まります。 血液中への糖質の吸収が早い食品⇒高GI、吸収が穏やかな食品⇒低GIです。
◆「肥満」というほどではないけれど、ぽっちゃり気味
◆体質的に太りやすい
そんなパートナーへの食事といえば、まず「低カロリー」のフードや食材を思いつきますよね。
確かに低カロリーは大切ですが、実は、「低GI食品」はもっとおすすめ。
その理由を、低GI食品を使ったドライフード「ナチュラリー・フレッシュ」の魅力とともに詳しく説明します。
低カロリーフードは「摂取カロリーを減らす食事」。一方、低GI食品を使ったフードは「太りにくい糖質を含んだ食事」であるのが特徴です。 つまり、低GI食品を使ったフードは「これ以上太らせないための体重管理」におすすめなんです。
低GI食品を使ったフード | 低カロリーフード | |
---|---|---|
おすすめの使用目的 | 太らせないための体重管理 | ダイエットのための体重管理 |
こんなパートナーにおすすめ |
|
すでに肥満である |
特長 |
|
摂取カロリーより消費カロリーの方が上回るようにし、ダイエットをサポートする |
注意点 | 食べたからといって痩せるわけではない | カロリーが低い分、腹もちが良くない |
GI値とは、「食品を食べた後の血糖値の上昇スピードを計った数値」です。食品に含まれる糖質の血液中への吸収度合いによって決まります。 血液中への糖質の吸収が早い食品⇒高GI、吸収が穏やかな食品⇒低GIです。
健康な身体では、食品を口に入れた後、そこに含まれる糖質はこんな流れで身体に吸収されます。
糖がすばやく吸収され、血糖値が急激に上がり、多量にインスリンが分泌されます。インスリンは脂肪の分解も抑えるため、たくさん分泌されれば、身体に脂肪がたまりやすくなり、太りやすくなります。
糖がおだやかに吸収され、血糖値の上昇もゆるやか。インスリンも分泌されすぎることなく、糖はスムーズに組織の中に取り込まれます。
肉食動物の場合、体内で糖質を作る働きが活発なため、食事から糖質を摂る必要がありません。
犬は「雑食寄りの肉食動物」なので、エネルギー源として一定量の糖質が必要ですが、食性を考えると低GIの食事がおすすめ。
ナチュラリー・フレッシュの炭水化物源は白インゲンマメ、えんどうマメ、ハトムギ、キヌアなど、いずれも低GI食品です。
●優れた栄養バランス
・白インゲンマメ、えんどうマメ:アミノ酸バランスのよいタンパク質や食物繊維を含む。
・ハトムギ・キヌア:「古代穀物」と呼ばれる雑穀で、精製していないためミネラルやアミノ酸も豊富。
●非遺伝子組み換え作物を使用
●ジャガイモ・とうもろこしなどにアレルギーがあるパートナーにもおすすめ
●新鮮生肉100%。食べっぷり抜群
タンパク質源には、冷凍していない新鮮生肉を100%使用。だから、お肉本来の風味が生きています。
●新鮮素材の栄養を壊さない調理
90℃の低温で加工することで、鮮度が高いお肉や野菜の栄養を守っています。
●高い品質
HACCP、ISOを独自に進化させた厳しい基準で品質管理を行っています。
今与えているフードにナチュラリー・フレッシュを少し混ぜて、食べっぷりをチェックしてみてくださいね。
ナチュラリー・フレッシュ ターキー&ラビット 1kg、2.27kgほか
新鮮な七面鳥・ウサギの生肉をメインに使用。
低カロリー、低脂肪の七面鳥・ウサギ肉を使用しているため、体型が気になるパートナーに特におすすめ。成犬からシニア犬まで長く与えることができます。
ナチュラリー・フレッシュ チキン&ダック+緑イ貝 スモールブリード
1kg、2.27kgほか
新鮮な原材料とこだわりの製法でパートナーの健康をサポートするナチュラリー・フレッシュの小粒タイプ。小粒タイプは小型犬に多いお悩みを考慮して、新鮮な鶏生肉や野菜類をベースに、サーモンオイルや緑イ貝をプラスし気になるふしぶしの健康もサポートします。
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