大切なごはんを安定的に供給するために、一部では外国産の原材料を使用しています。
具体的には、ビタミン・ミネラル類の一部が欧州産です（※原材料の産地は変更になる場合があります）。

素材のおいしさと栄養を引き出すために、良質な素材を選定し、レシピと製造方法に工夫をこらして作って作っています。その結果、人間にも感じられるほど素材のおいしい香りがするフードになりました。 香料は不使用です。

お迎え直後は新しい家や知らない人、知らない音など、パートナーにとって不安なことが多いため、新しいフードではなく食べなれたフードを与えましょう。
環境に落ち着きを見せはじめ、一緒に遊んだり人目を気にせずに眠ったりできるようになれば、与えているフードにyum yumyum! を少量混ぜ、徐々に量を増やしながら1～2週間かけて切り替えてください。

いわゆる子犬とされる期間は小型犬～中型犬で9カ月～12カ月まで、大型犬では18カ月までと考えられていますので、このタイミングを目安に切替えはじめると良いでしょう。
新しいフードへの切り替えは少なくとも1～2週間かけ、はじめは新しいフードを少量混ぜ、徐々にその分量を増やして慣れさせてください。
なお、切り替え後のフード候補として、全年齢用のyum yumyum! 製品もご用意しております。
チキンシリーズは主原料が同じですので、切り替えがよりスムーズにできるでしょう。

本品は全年齢用の総合栄養食です。子犬の体作りを第一に考えたレシピで製造していますが、健康な成犬・ シニア犬が食べても問題ございません。ただし、100ｇあたりのカロリー（代謝エネルギー）が高くなっていますので、給与量の調整が必要です。

yum yum yum! も含めて、日本で流通している総合栄養食ドッグフードの多くはAAFCOに準拠して対象年齢を設定しています。
AAFCOには大きく分けて2つの栄養基準があり、ひとつが全年齢用、 もうひとつが成犬用です。子犬用はこのうち全年齢用の栄養基準にそって作られているため、基準でみると子犬用と全年齢用は同一といえます。
しかしながら、子犬用は子犬期の成長にあわせた栄養を前提に基準値を満たすように作られ ており、特にタンパク質や脂質、カルシウム、リンといった、急速に成長するからだの組織や骨の成長に必要な栄養素は豊富に配合されています。
なお、子犬期に一部の栄養が足りないと成長の妨げとなるため、子犬期 には子犬用に特化した栄養バランスのフードを与えることが望ましいでしょう。