最低限抑えておくべき4つのポイント
ランキングに騙されないように要注意
「ドッグフードランキング」の中には、一部の原材料や成分値をただ比較しただけのサイトがあったり、上位に同じメーカーの商品を並べた広告サイトがあったりもします。参考にしても鵜呑みにはしないように、オーナー様ご自身が知識を身につけることをおすすめします。
健康管理は食生活が基本のき。パートナー(愛 犬)のために毎日のごはんをちゃんと選べていますか?
評判が高かったとしてもパートナーに合う・合わないは別のお話。
偏った情報だけで選んでしまうことはパートナーにとって良いのでしょうか。
「愛犬ともっと笑顔になる暮らし」という視点で、あらためて毎日のごはんを見直してみましょう。
私たちが一人ひとり違うのと同じように、犬も同じ犬種、同じ年齢、さらには兄弟犬でも必ず個体差があります。良いごはんも1頭1頭異なります。オーナー様は「観察する目」「選ぶ目」を養うことが大切です。
最低限抑えておくべき4つのポイント
ランキングに騙されないように要注意
「ドッグフードランキング」の中には、一部の原材料や成分値をただ比較しただけのサイトがあったり、上位に同じメーカーの商品を並べた広告サイトがあったりもします。参考にしても鵜呑みにはしないように、オーナー様ご自身が知識を身につけることをおすすめします。
肉魚だけでなく野菜なども食べるイメージがあるかもしれませんが、体の構造は「"肉食"に近い雑食動物」です。肉や魚、卵、乳製品などの動物性タンパク質を積極的に摂りいれましょう。
先祖たちは狩りで獲物を捕まえ、まず内臓、続いて赤身肉や骨・皮を生で食べていました。「動物性タンパク質は非加熱のまま」「野菜や果物などは発酵している状態」が犬の消化の仕組みに適していると考えられます。
タンパク質は身体を作る重要な成分で、20種類ものアミノ酸から成ります。犬にとってこのアミノ酸のバランスが最適なのが動物性タンパク質です。もちろん植物性タンパク質も、動物性タンパク質と組み合わせることで栄養バランスを補えます。
犬種が生まれたルーツの違いや、犬種特有の特性・遺伝的特徴など、犬種ごとに特徴が異なります。たとえば北欧原産の犬と南国原産の犬では環境も食生活も違います。犬種のルーツや犬種特徴を調べてみることで、より良いごはんになるでしょう。
犬の食性を理解した上で、好みや体質を考慮すると同時にオーナー様自身が負担を感じずに実施できるごはんを見つけましょう。
加工品 | 手作り | |
---|---|---|
加熱 | ・ドライフード ・ウェットフード |
・加熱手作り食 |
非加熱(生) | ・冷凍フード ・フリーズドライフード |
・生食材手作り食 |
可能であればいろいろな種類を組み合わせてあげてください。栄養だけでなく味のバリエーションも豊かになりパートナーもきっと笑顔になるはず!メリット・デメリットを参考に、オーナー様も楽しみながらいろいろ実践してみてくださいね。
ドッグフードはとても手軽ですが、個体差まで考慮するには難しく、不足しやすい栄養素があります。食材をトッピングするなどしてカスタマイズしてみてください。トッピングのそのひと手間がパートナーのごはんの時間をさらに充実させます!
高品質な原材料や優れた栄養価であることは大前提ですが、その商品を扱うお店の商品管理や品質管理の度合いも重要です。 ペットの食品安全基準は人間ほど確立されていません。だからこそオーナー様ご自身が信頼できるお店を選びましょう。
安全なドッグフードを選ぶための6つのポイント
長期保存のために酸化防止剤は必要ですが、合成酸化防止剤は健康に害を及ぼします。
(代表: BHA、BHT、エトキシキン)
GREEN DOGでは・・・
BHA、BHT、エトキシキンなど安全性に心配がある合成酸化防止剤が基本ゼロのペットフードのみ取り扱っています。
酸化値などを測る検査は、安定した品質を提供するためには重要なこと。検査を1度ではなく適宜しているかどうかもポイントになります。
GREEN DOGでは・・・
取扱いフードが酸化していないかを確認するため、適宜、第三者機関での検査にかけています。
どんな動物のどんな部位が使われているのかわからない原料は安全とは言いがたいですよね。フードのラベルをひと目見てわからない食材は調べてみましょう。
GREEN DOGでは・・・
材料が明確なものだけを扱っています。どんな動物のどんな部位が使われているか分からないものは扱いません。
商品の品質と保管温度は密接につながっています。閉めきることの多い倉庫内は高温になりやすく、その影響でフードの成分が変質することも考えられます。
GREEN DOGでは・・・
商品を保管している物流倉庫の在庫スペースは、商品が傷まないよう常時26℃以下に保っています。
通販で購入するペットフードの大半は、届いてみないと賞味期限が分からず、製造して年月が経った商品が届くこともあるようです。
GREEN DOGでは・・・
すべてのお客様に安心してご購入いただけるよう「配送する商品の賞味期限情報」を公開し、「先入れ先出し」を徹底しています。
健康に害を与える可能性があると判明した商品を、お店が把握していながらも販売を続けていたら...と思うと怖いですよね。
GREEN DOGでは・・・
商品の異変や品質の不安点は、速やかに協議をした上で、必要に応じてその商品の販売を即座に一旦停止します。
「ホリスティック」とは"魂‐心‐体すべてが健康でバランスよく満たされた状態"のこと。
GREEN DOGでとても大切にしている考え方です。
食べ過ぎた日の翌日は軽食にしたり、野菜不足と感じたら積極的に摂取したりして、私たちは本能的にその時々の調子や気分で食事を変えています。その日の栄養価的には不完全でもその前後でバランスを保とうとして、それにより心が満たされるという経験があると思います。
パートナーも心のある動物です。体調や嗜好は日々変化しているのに、与えられた同じフードを食べ続けていることが多いですよね。1年後のためにカロリーや成分値を考慮することは大切ですが、明日の健康にはもっと大切なことがあると思いませんか。
日々の変化に気づき、細やかなケアができるのはいつも傍にいるオーナー様だけ。今できる範囲内で "一緒に楽しみながら" "少し肩の力を抜いて"、毎日ごはんに彩りを添えてみてはいかがですか。パートナーの毎日がもっと輝き、結果的にそれがオーナー様の幸せにも繋がるはず!
「愛犬ともっと笑顔になる暮らし」の先にあるのは、真の健康ですよ。
yum yum yum! (ヤムヤムヤム)
「毎日のごはんの時間をもっと楽しんでほしい」そんな想いを込めて作ったら、心も体もよろこぶドライフードができました!
"魂‐心‐体すべてが健康でバランスよく満たされた状態"を実現するためには、成分値やカロリーなどの測定データだけで判断することはできません。 ─ 最愛の家族のために、とにかく健康的でおいしいものを願うお母さんが作ったお料理を、子供たちが「yum!(おいしい!)」と笑顔で食べる ─ この当たり前でとてもシンプルな家庭の食事風景をイメージして、専門家とともにレシピを開発しました。
犬はまず香りで「おいしさ」を感じると言われていますが、良質な素材を清潔な工場で新鮮なうちに調理をしたら、言葉に表せないほどのおいしい香りになりました! ビタミン・ミネラル以外の添加物を一切含まない、家庭で作ったような温もりのあるごはんです。
獣医師監修のレシピで作った、AAFCOオールステージに適合する総合栄養食です。第1原材料はもちろん動物性タンパク質。良質なものだけを使用しています。 大麦などの穀物は「アルファ化」のひと工夫で、犬に備わる消化酵素で分解されやすくなっています。穀物も大切な栄養源のひとつと考えています。
いろんな食材を摂ることは、パートナーにとって大きなプラスになります。ひとつのブランドにこだわる必要はないですが、ヤムヤムヤム!はラインアップが豊富なのでローテーションもできます。
「飼い主が食べられないものをパートナーに安心して食べさせられない。」これはGREEN DOGのモットーです。私たちの食品と同じ衛生レベルを誇る国内でも数少ないペットフード専門工場に製造をお願いしています。
2018年秋、スタッフ数名で工場にお邪魔しました。厳しい衛生管理下で清潔感のある広々とした環境の中で作られているのを実際にこの目で見て、「フードの品質は原材料やレシピだけではない」とあらためて感じました。(スタッフM)
GREEN DOGに届いたあとも徹底管理を!広くて清潔な倉庫内の厳しい温度管理下で保存しています。
どれだけ栄養バランスが考えられたフードでも、1頭1頭の体質までは考慮されていません。
日ごろから運動量の多いパートナーにはお肉をトッピングしたり、おなかが弱いときには乳酸菌などのサプリメントを足してあげたりして、日々の体調を見てパートナーだけのカスタマイズをしてあげてくださいね。
GREEN DOGには他にもいろいろ高品質なドライフード、冷凍フード、ウェットフードなどあらゆるジャンルのフードを扱っています。
いかがでしたか?
「愛犬ともっと笑顔になる暮らし」の実現には、もちろん食事面だけでは不十分で、ケア、運動など幅広い視野が必要です。その時々でオーナー様とパートナーの"ちょうど良い"を選択して、目指していってくださいね。
もし悩むことがあれば、ぜひごはんの窓口にご相談ください。
ご相談は無料
ごはんの窓口はこちらから(参考文献) ホリスティックケア・カウンセラー養成講座 https://www.hcced.jp/