2019.10.15一緒に。もっと、

愛犬とハロウィン~イベントを楽しむメリットと注意点

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愛犬とハロウィン

ハロウィンのイベントは年々盛り上がってきていますね。ドッグカフェやしつけ教室などでも、パーティや仮装したパートナーの写真撮影会など楽しい企画があるようです。

パートナーにとって家族とイベントを楽しむことは、嬉しい刺激となることでしょう。でも、パートナーが受け入れられる範囲の刺激かどうかはそれぞれに差がありますよね。

今回はハロウィンを通して、愛犬とイベントを楽しむときの注意点やメリットについてホリスティックケア・カウンセラーの山本がご案内します。

そもそもハロウィンって何の日?

ハロウィンの由来

もともとの発祥はケルト人の収穫祭の行事。のちにカトリック教会の行事としてとりいれられました。

仮装する意味

ハロウィンは日本のお盆のようにご先祖様が家族の元に帰ってくる日。ご先祖様といっしょに魔女や悪霊(お化け)がついてくると考えられていました。仮装は魔女や悪霊に悪さをされないよう身を守るため。

かぼちゃ、かぼちゃのランタン(灯り)を飾るのはなぜ?

かぼちゃにはお守りの意味があるようです。ご先祖様が道を迷わないために灯りが必要と考えられています。

日本では単に仮装を楽しんだり、かぼちゃを使ったごはん オヤツ を食べたりすることが多いですね。大きな遊園地でもお化けや魔女などのコスチュームを着て遊べる期間がありますが、実は私も(年齢を忘れて)映画のキャラクターの格好をして参加したことがあります。こういう非日常的なことって楽しさが増すものだと実感しました。

【参考記事】
パートナーと一緒に食べられるかぼちゃ蒸しパンのレシピ

犬はイベントを楽しめる?

ハロウィンのゲーム

嬉しい刺激というメリット

イベントを愛犬と上手に楽しめる人は多いようですが、人や犬が苦手なのにいきなりパーティに連れていかれたり、服を着ることが苦手なのにややこしい仮装をさせられたりするのはパートナーにとって大きなストレス。

実は私にも経験があります。パートナーといっしょに参加したしつけ教室のハロウィンパーティ(上の写真です)。ゲームに参加している時の写真を懐かしく眺めることがありますが、このときのパートナーの様子を見ると可笑しくなります。

ゲームの内容は、飼い主が目隠しのお面をかぶり、杖をたよりにゴールまでパートナーと一緒に歩くものです。
私のパートナーは杖で床を叩く私のことが怖かったと思います。カーミングシグナルで頭をプルプル振っているところを写真で撮られています。

ゲームのあとは、特別なおやつを食べることができたのでパートナーもテンションがあがりました。褒められることが大好きなので、よく頑張ったねという言葉を何度もかけることで、怖い目に合わせてしまったことを帳消しにしてもらった記憶があります。

このようにちょっとしたストレスや嬉しいことは健康につながる良い刺激といえます。体には健康な状態を維持するための調整機能がありますが過保護な生活が続くと働きが弱くなる可能性があります。心身ともに多少のストレスを経験することで強くなるものですよね。

ストレスを減らす準備

愛犬のために音に慣れさせる
もし、パートナーが知らない人や犬がとても苦手な場合、いきなりパーティに連れていかれたり、服を着ることに慣れてないのにややこしい仮装をさせられたりするのはとても大きなストレスですね。

何事もスモールステップ(少しずつの段階を踏んで)で練習することが必要です。騒々しい場所が苦手なパートナーにはまずは苦手な音に慣れさせることからはじめましょう。練習を積むと、音の克服以外のことも慣れさせるためのコツもわかりやすくなるでしょう。

【参考記事】
犬が嫌う音って?犬を音に慣れさせるための方法とは

まとめ

飼い主が心から喜び楽しい状態であると、パートナーも一緒に喜んでくれますよね。
毎日平和で暮らせることは何よりですが、生活の中で狩や子育てなどの必要がないパートナー達は「たいくつ」という問題を抱えているかもしれません。

健康であれば、たまには日常と違った刺激があり、頭も体も疲れちゃったという状態があってもいいですね。我慢して衣装を着たのに笑われるという理不尽な思いを経験するのもあり。私たちはみな心を豊かにするという経験を味わえばよいのではないでしょうか。

パートナーに過度なストレスになっていないか気遣いつつ、イベントを楽しみましょう。
ハッピーハロウィン!

すくすく子犬BOX いつも一緒に「笑顔」がいいね 犬の保育園とドッグホテルPLAYBOW

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監修:山本 由能(やまもと ゆの) シニア犬カウンセラー、ペット栄養管理士、ペットケア専門士 

監修:山本 由能(やまもと ゆの) シニア犬カウンセラー、ペット栄養管理士、ペットケア専門士 

現在の愛犬との生活がきっかけで犬の食事や心のケアについて勉強を始めたことがご縁となりGREEN DOGへ。日々の業務ではパピーからシニア犬までさまざまなお悩みに対応しています。最近は介護やペットロスについてのご相談も増えてきました。自身も飼い主のひとりとして一緒に悩み考えることで研鑽を積んでいます。
監修:山本 由能(やまもと ゆの) シニア犬カウンセラー、ペット栄養管理士、ペットケア専門士 

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