スタッフコラム27話目

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愛犬の食中毒予防~フードの正しい保管方法

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暑い日が続くと気になるのが食品の劣化や腐敗ですよね。
食べる前に入念に嗅いでみるといった場面もあるのでは。

ですが、腐敗したものを食べるよりも怖いのが食中毒。
腐敗と食中毒は何が違うの?って、思いませんでしたか?
今回はその違いフードの正しい保管方法についてペットフーディストが説明します。


「卵かけごはん」から学ぶこと

食中毒が腐敗と違う点は、特定の微生物(菌、ウィルス)が悪さをすること。
腐敗なら症状が出ないこともありますが、食中毒菌が増殖したものを食べるとひどい症状を引き起こします。
菌やウィルスはどこにでもいますが、問題になるのはその量。
増殖しているかどうかは見た目や匂いでは判断がつかないのでやっかいです。

さて、私は卵かけごはんが大好きでよく食べます。
ご存じのとおり、卵には食中毒を引き起こす菌(サルモネラ菌)がついている可能性があります。
海外に比べ日本は衛生管理が進んでいるとはいえ、菌の汚染はゼロではありません。
卵の取り扱いについてはよく聞きますね。

・卵を買って帰ったらできるだけ早くケースのまま冷蔵庫に入れる。
・卵かけごはんは、食べる直前に卵を割る。


保冷で菌が増えるのを防ぎ、万が一に備えて他の食材に触れないように保管します。
卵かけごはんは作ってすぐに食べるなら大丈夫。長い時間置きっぱなしは危険ですね。
用事を頼まれたって聞こえないふりして先に食べましょう。
冗談はさておき、
食中毒の予防のためには、菌を「つけない」「増やさない」ことが大事です。


フードの正しい保管方法

パートナーのごはんの保管も「菌をつけない、増やさない」ことが大事です。
問題はフードを開封した後のこと。正しい保管方法で食中毒を防ぎましょう。

◆ドライフード
開封前はもちろん、開封後も基本は常温(高温多湿や直射日光を避ける)です。
ドライフードは微生物が増殖しない水分量で作られているため常温保存が可能なのです。
開封した口はしっかりと閉めること。空気が出入りしないようにすることも大事です。

保管に適切な場所がなかったり不安だという理由で冷蔵庫に入れる方は多いですね。
冷やしたフードを外に出すと温度差により結露ができます。
そのせいで微生物が繁殖しやすい水分がつくのです。
カビが生えやすくなるのもこの理由です。

どうしてもドライフードを冷蔵保存したい場合は、次のようにしてください。
・ジッパー付き袋や密閉できる容器に小分けする。
・冷蔵庫からの出し入れはすばやく行う。

ちなみに開封後の賞味期限は冷蔵・常温ともに1か月以内をおすすめします。

<パッケージをしっかり閉めるために>
ドライフードに便利なタイプ
レトルトフードに便利なタイプ

◆ウェットフード
開封後は密閉容器に入れ替えて冷蔵庫に保管し2日以内に与えます。
ウェットフード(レトルト、缶)はパッケージごと加熱殺菌されるので、中身にはあまり保存料を使用していません。
2日で食べきれない分はあらかじめ冷凍しましょう。

もちろん冷蔵庫内で3日以上経っていても問題ない場合も多いでしょう。
ですが、おいしいうちに与えることやリスクを減らすためにも早めの消費をおすすめします。

◆冷凍食材
その日に食べる分だけを前日に冷蔵庫へ移して自然解凍します。
生肉は基本的に菌がたくさんついています。解凍したものは早めに消費しましょう。

もし心配なときは表面だけでも加熱殺菌しましょう。

そして生肉を取り扱ったまな板や包丁などは必ずきちんと洗い流さないといけません。
生肉が体質に合っているパートナーには大丈夫な菌でも、私たちの口に入るのは危険です。
ご家庭に小さなお子さんやご老人がいらっしゃる場合は、特に注意してください。

<キッチンまわりの除菌やパートナーの粗相の消臭にも>
菌やウィルスを増やさない(パートナーが舐めても大丈夫)スプレー


まとめ

食中毒を起こす菌は目に見えないからこそ、注意が必要ですね。
夏場は体が疲れやすく菌に打ち勝つ力も弱まっているからこそ気をつけてあげましょう。
フードの風味が落ちないうちに与えるということも意識してくださいね。

これからもぜひ、おいしくて安心な毎日を!

参考資料:厚生労働省 食中毒


不明点などありましたら、GREEN DOGのケア・カウンセラーまでお気軽にご相談ください。
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