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春こそ!愛犬の肝臓を応援~食事・睡眠で体のリフレッシュ術
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春は「体内のそうじ」と「リフレッシュ」の時期
主に肉や魚から得るタンパク質は、愛犬の元気な体やホルモン、エネルギーを作るためのとっても大事な栄養素です。でも、これらが体の中で使われるときに、必ず「いらないゴミ」(老廃物など)が出てしまいます。 この「いらないゴミ」をしっかりキャッチして、害のないものに変えてあげるのが、まさに肝臓の大切なお仕事なのです。
それだけでなく、春はフィラリア予防薬や狂犬病ワクチンなど、お薬や予防のケアが増える時期でもありますよね。 こうした体に入ってきた様々なものを、スムーズに「お片付け」して、体から出しやすくする準備を担うのも、やっぱり肝臓なんです。
だから、寒さで動きが鈍っていた体が動き出し、予防ケアも増えるこの春は、愛犬の肝臓が一年で最も「頑張り時」を迎えるのです。がんばっている肝臓をしっかりサポートしてあげましょう!
愛犬の肝臓をいたわる「3つの養生のコツ」
肝臓はがまん強い臓器ですが、疲労がピークに達する前に日々の生活でサポートしてあげることが大切です。
① 適量を意識する、必要なら「低脂肪・低カロリー食」を
肝臓は栄養を代謝する中心的な臓器です。食事の量が多すぎると、その分代謝の負担が増えてしまいます。特に、脂肪分の多い食事や高カロリーなおやつは、胆のう(肝臓と連携して脂肪の消化を助ける臓器)にも負担をかけてしまいます。日頃から適量を守り、低脂肪を意識することが肝臓ケアにつながります。
特にフードの給与量を確認せずに適当な量を与えていると、肥満につながることが多いです。まずはそのフードの適量を知ることは大事です。特にたくさん食べたいが太りやすいというタイプには、低カロリー、低脂肪を意識しましょう。脂肪は肝臓の仕事を増やす栄養素でもあるので、低脂肪を心がけることも肝臓ケアのひとつです。
② 細胞を守る「抗酸化成分」を意識する
体内のそうじ(老廃物処理)の過程で発生する活性酸素から細胞を守る抗酸化成分は、肝臓をサポートする上で欠かせません。野菜などからの摂取に加え、必要に応じてサプリメントで補給することも検討しましょう。
③ 肝臓を休ませる「質の高い睡眠」の確保
東洋医学の考え方では、夜中の1時から3時は肝臓が活発に働き、体のメンテナンスを行う時間だと言われています。この時間に良質な睡眠をとっていることが、肝臓の回復に最も重要です。また、ゆったりと過ごし、体の巡りを良くしてあげると、肝臓を含む全身に栄養が届きやすくなります。静かな場所、誰かに邪魔されない場所、愛犬が安心できる場所、心地よい寝床など意識してみてくださいね。
春におすすめの「肝臓サポート食材」と摂取のポイント
細胞を守る栄養素を摂る
春は、抗酸化成分の豊富な野菜を少し意識してみることがおすすめです。
抗酸化成分は野菜の緑、赤、黄などの色素に豊富に含まれています。
(例:ほうれん草・チンゲン菜・セロリなどの葉野菜、トマト、ブロッコリーなど)
ポイント
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体内のそうじの過程では細胞を傷つけ老化とも関わりの深い活性酸素が発生しやすくなります。抗酸化成分は、この活性酸素から愛犬の体の細胞を守る大切な役割を担っています。
良い食事でも、体内のすみずみまで栄養を届けられなければ意味がありません。その点でも東洋医学では「巡り」を大切にしています。食材やフードを選ぶ際にも、体の流れを意識したものを加えてみましょう。
肝臓ケアに役立つ「サプリメント」の選び方
忙しくて毎日食材でのケアが難しい、あるいは食事で補いきれない栄養をしっかり届けたい、という方には肝臓ケアに適したサプリメントのご使用もおすすめです。
サプリメントには様々な種類がありますが、ここでは「体の巡りを応援するタイプ」と「細胞の健康を守るタイプ」の2つの視点から、春の体にぴったりのアイテムをご紹介します。
Q&A:愛犬の肝臓ケア
Q. 肝臓の数値が高いと言われましたが、食事やサプリで治りますか?
A. 肝臓の数値が高い、または気になる症状がある場合は、必ず獣医師の診断と指示を最優先してください。食事の見直しやサプリメントの利用は、あくまで治療をサポートする大切なケアの一部です。獣医師の診断や指導と合っているか必ず確認なさってくださいね。
Q. 肝臓は「春」以外もケアが必要ですか?
A. はい、肝臓は愛犬が生きている限り、体内の「お片付け」を続けてくれる、まさに年中無休の臓器です。春は特に「頑張り時」ですが、高齢のパートナーや、普段からお薬を飲んでいるパートナーは、季節に関係なく日々の低脂肪食や適量な食事を心がけ、無理のない範囲で継続的なサポートをしてあげることが大切です。
まとめ
肝臓は、がまん強い臓器です。 肝臓が悲鳴をあげる前に、できることをしてあげたいですね。まずは今日の夜から、愛犬がゆっくり眠れる環境を整えることから始めてみませんか。 食べ過ぎや運動不足なと、気になることがあれば少しずつ改善していきましょう。
フード選びやご自宅でできることなど、お気軽にごはんの窓口へご相談ください。
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