【2024年】【専門家が解説】シニア犬(老犬・高齢犬)にぴったりなドッグフードおすすめ人気ランキング6選

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【2024年】【専門家が解説】シニア犬(老犬・高齢犬)にぴったりなドッグフードおすすめ人気ランキング6選

【専門家が解説】シニア犬(老犬・高齢犬)にぴったりなドッグフードおすすめ人気ランキング6選

愛犬がシニアと言われる年齢になったとき、悩むのがドックフード。
「今までのフードと何が違うの?」「いろいろあるけどどれを選んだらいいの?」
「今までのように食べなくなってきた」など、さまざまなお悩みがあるのではないでしょうか。

今回は、 "愛犬のためのプレミアムペットフード・ケアの専門店"として20年以上に亘り飼い主に寄り添い続けるGREEN DOGのペットフーディストが、シニア犬のためのドッグフード選びのポイントや、シニア犬におすすめドッグフード、シニア犬が食べない時の原因と対処法などをご紹介します。

今すぐおすすめのドッグフードが知りたい方はコチラ

この記事は専門家が執筆・監修しています

ペットフーディスト

<執筆>ペットフーディスト
愛犬のためのプレミアムペットフード・ケアの専門店として20年以上に亘り飼い主に寄り添ってきたGREEN DOGのペットフーディスト。ペットの食の専門資格であるペットフーディストやホリスティックケア・カウンセラーを取得し、寄せられる健康相談は年間4,800件以上。ペットの食事に関することならお任せあれ!

獣医師 角谷 悠介

<監修>獣医師 角谷 悠介
専門・得意分野 総合診療科 外科 眼科

<経歴>
2016年-2018年 GREENDOG東京ミッドタウンクリニック 院長
2019年-2021年 代官山動物病院 院長
2021年~2024年 神戸灘動物病院 院長

愛犬に合ったドッグフードを選んであげたい!というのは、飼い主のみなさんの願いだと思います。とは言え、世の中にはドッグフードがいっぱいあり、何を基準に選べば......と悩むことも多いですよね。 ドッグフード選びは大変ですが、宝探しのように楽しい面もあります。すべての愛犬が「これを食べれば大丈夫!」というような便利なドッグフードはありませんので、この記事があなたと愛犬にぴったりと合うドッグフードを見つける手助けになれば幸いです

目次

1 シニア犬(老犬・高齢犬)のためのドッグフード選びはここに注目

シニア犬にとっての食事はとても大切です。成長期の頃とは違い、好きなドッグフードばかりを食べられるわけではありません。シニア犬は太りやすくなったり、お腹が弱くなったりすることがあり、シニア期特有の体の変化が起こることもあるので、気を付ける必要があります。
シニア犬だからこそ、ドッグフードの素材や質に注目して選びましょう。

1-1.シニア犬用(老犬用)フードの特徴

シニア犬用のフードは、成犬用のフードに比べると、脂質が控えめにできています。それは、シニア期にさしかかると、若いころと違いエネルギーを消費する代謝機能が次第に衰えていくから。シニア期に適した量の栄養と消化吸収に配慮しています。

1-2.脂質の量に注意しよう

シニアになると活動量が減り、また基礎代謝も落ちてくるので必要カロリーも少なくなります。 若いころと同じカロリーを与え続けていると肥満につながり、病気のリスクも高まってしまいます。 とはいえ、低カロリーを気にするあまり脂肪分をカットしすぎてしまうと、皮膚がカサカサになったり被毛がパサパサになることも。

低カロリーの食事を心がけることは大切ですが、全く脂肪分がいらないというわけではありません。シニア犬用以外のドッグフードを与える場合でも、脂質低め(12%以下)のものを選ぶとよいでしょう。お腹への負担が少なく、太りにくいドッグフードです。さらにハイシニア期に入ったら、さらにお腹の健康に配慮したドッグフードを選ぶとよいでしょう。

1-3.粒の硬すぎないものを選ぼう

シニア期になると、歯の状態が悪くなっているケースが多く、歯周病などで口の中が痛く食べられないことも。そんな時は粒が小さくて飲み込みやすいものや、粒が少しやわらかいタイプなら食べやすい場合もあります。さらに年齢を重ねると、ドライフードをふやかしたり、ウェットフードのような水分を豊富に含んだやわらかいものが必要になってきます。

おすすめのフード

yum yum yum!(ヤム ヤム ヤム)シニア&ライト チキン ドライタイプ

【食べムラが気になりだしたシニア期に】yum yum yum!(ヤム ヤム ヤム)シニア&ライト チキン ドライタイプ

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1-4.香りの強いものを選ぼう

シニア期には食欲にムラが出てくることがあり、味に飽きやすくなります。嗅覚も衰えてくるので、香りが強めのものが食欲のスイッチを入れやすくなることも。少ししか食べない場合は、カロリーが高いもの(肉や脂肪を多く含み、香りが強いもの)や、ウェットフード(缶フード、レトルトフード)を小分けにして冷凍しておきます。これらは比較的嗜好性の高い香りがするため、主食のドライフードに混ぜて風味を変えてあげることで、飽きずに食べ続けられるというケースも多くあります。

おすすめのフード

腎臓病お助け おいしさプラスセット

【腎臓が気になるシニア犬に】腎臓病お助け おいしさプラスセット

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おすすめのフード

Animonda(アニモンダ)フォムファインステン缶、シニア(シニア犬用)

【食欲にムラが出てきたシニア犬に】 Animonda(アニモンダ)フォムファインステン缶、シニア(シニア犬用)

おすすめの理由を見る

2 \これが人気の秘密/シニア犬(老犬・高齢犬)用ドッグフードおすすめランキング6選

シニア犬と暮らす多くの飼い主から実際に寄せられるお悩みをもとに、ペットフーディストがシニア犬の特性を考慮しながらおすすめのドッグフードを6つご提案します。フード選びに迷う時はまずはこれらから試してみてください。

pow <ここに注目!>

本サイトで紹介・取り扱っているドッグフードは以下の条件を満たしたものだけです。

合成酸化防止剤ゼロ

BHA、BHT、エトキシキンなど安全性に心配がある合成酸化防止剤が基本ゼロのペットフードのみを取り扱っています。

原材料そのものの安全性を確認

ペットフード安全法には、原材料の内容に関する基準がありません。安価で粗悪なものが使われていないか、原材料そのものの品質と安全性を確認しています。

ドッグフードが酸化していないかを第三者機関で検査

ドライフードに含まれる脂肪分が変質して悪くなっていないか、適宜、第三者機関で検査にかけています。

2-1.【まだまだ活発なシニア期に】
NOW FRESH(ナウ フレッシュ)グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント

NOW FRESH(ナウ フレッシュ)グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント
NOW FRESH(ナウ フレッシュ)グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント

おすすめの理由

  • シニア期に負担になる脂質が低い
  • 新鮮なターキー、ダック、サーモンを使用し嗜好性に配慮
  • 体のふしぶしや心臓に配慮した成分を配合

口コミ評価

★★★★★

・good!

  • 良質なタンパク質を多く含み、体に良いフードをあげたいと思いこちらを選びました。少し大きめのミニチュアピンシャーですが飲む様に食べるので相当美味しいみたいです。今度は大きめ粒を買ってみます。
  • ダイエット中の為そのローテーションの一つとして購入。お口が小さいのでこの大きさは助かります。
  • 小粒で食べやすく、食いつきもいいです。

※一部のお客様の声は、商品リニューアル前のお声を含む場合があります

商品情報

サイズ ちょこっとパック50g|800g|1.59kg|2.72kg|9.98kg
商品価格 275円|2,475円|4,840円|7,678円|23,980円
1kgあたりの価格 約3,093円(800gサイズ)~約2,402円(9.98kgサイズ)※サイズによって異なる
カロリー 340.6kcal/100g
素材 ターキー生肉(骨抜き)、ポテト、エンドウ豆、ポテト粉、エンドウ豆粉、乾燥鶏卵、フラックスシード、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、キャノーラ油、サーモン生魚(骨抜き)、ダック生肉(骨抜き)、エンドウ豆繊維、リンゴ、トマト、ココナッツ油、アルファルファ、ニンジン、カボチャ、スイートポテト、スクワッシュ(カボチャ類)、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ザクロ、パパイヤ、レンズ豆、ブロッコリー、乾燥チコリ根、緑イ貝(ニュージーランド産)、パセリ、ペパーミント、乾燥ローズマリー、炭酸カルシウム、トリポリリン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化コリン、タウリン、(ビタミン類)ビタミンEサプリメント、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源)、ナイアシン、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、リボフラビン、β-カロテン、ビタミンB12サプリメント、ビオチン、塩酸ピリドキシン、ビタミンD3サプリメント、葉酸、(ミネラル類)硫酸第一鉄、タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、セレン酵母、酸化亜鉛、硫酸銅、タンパク質キレートマンガン、タンパク質キレート銅、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物、DL-メチオニン、L-リジン、リン酸一カルシウム、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸塩、緑茶抽出物、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
原産国 カナダ
成分値 タンパク質 24%以上、脂質 12%以上、粗繊維 5.5%以下、灰分 7.5%以下、水分 10%以下、リン0.4% 以上、EPA+DHA0.05%以上、グルコサミン 400mg/kg 以上、コンドロイチン硫酸塩100mg/kg 以上、L- カルニチン 100mg/kg 以上、タウリン 0.10% 以上、オメガ6脂肪酸 2% 以上、オメガ3脂肪酸 0.7% 以上、プロバイオティクス 198,000,000CFU/kg 以上(アシドフィルス菌・フェシウム菌)

2-2. 【筋肉維持を意識したい場合や小食になってきたシニア期に】
ACANA(アカナ)シニアレシピ

ACANA(アカナ)シニアレシピ
ACANA(アカナ)シニアレシピ 粒

おすすめの理由

  • シニア期の筋肉維持をサポートするタンパク質量
  • 体重管理しやすい素材(血糖値が上がりにくい低GI)
  • 肉にくしい香りがたっぷり

口コミ評価

★★★★★

・good!

  • シニアフードの中ではナウフレッシュと並んで好きなフードです。少し大粒ですが、噛みやすい硬さなのか、ちゃんと噛むことができます。飽きずによく食べてくれます。
  • 今年9歳になる柴です。 少し前からアカナ シニアドックに変更しました、 なかなか好評のようで残さず食べてます。

・Bad

  • 小粒と書いてあり写真もあったので、シニアレシピでも食べやすいサイズかと思いましたが、実物は結構な厚みがあり、とても堅そうに食べています。そして残念ながら食べなくなりました。だいぶ残っているので毎回ふやかしていますが、あまり食いつきは良くないです。

※一部のお客様の声は、商品リニューアル前のお声を含む場合があります

商品情報

サイズ 2kg|11.4kg
商品価格 6,490円|22,000円
1kgあたりの価格 約3,245円(2kgサイズ)~約1,930円(11.4kgサイズ)※サイズによって異なる
カロリー 332.5kcal/100g(250mlカップ1杯につき399kcal)
素材 新鮮鶏肉(19%)、乾燥鶏肉(18.5%)、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリーンピース、乾燥七面鳥肉(6%)、新鮮鶏内臓(レバー、心臓)(5%)、乾燥ニシン(4%)、エンドウ豆繊維、卵(4%)、生カレイ(4%)、フィッシュオイル(3%)、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆スターチ、鶏脂肪(1%)、生七面鳥レバー(0.5%)、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、新鮮丸ごとズッキーニ、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ビートの葉、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ酸化防止剤:植物油から抽出したトコフェロール:121mg、クエン酸:40mg、ローズマリーエキス:80mg、添加栄養素(1kgあたり):3a890塩化コリン(コリン):700mg、3b606(亜鉛:75mg)、3b406(銅(II):5.5mg)、3a821ビタミンB1:25mg、3a841ビタミンB5:8mg、3a831ビタミンB6:7.5mg、3a672aビタミンA:7500IU、3a671ビタミンD3:1000IU、3a700ビタミンE:100IU、添加腸球菌:4b1707エンテロコッカスフェシウム菌NCIMB104152.2x10^6CFU.
原産国 カナダ
成分値 タンパク質 33%以上、脂肪 14%以上、繊維 6%以下、灰分 6%以下、水分 12%以下、カルシウム 1.5%以上、リン 1.1%以上、オメガ 6 2.2%以上、オメガ 3 1.0%以上

2-3.【食べムラが気になりだしたシニア期に】
yum yum yum!(ヤムヤムヤム)シニア&ライト チキン ドライタイプ

yum yum yum!(ヤムヤムヤム)シニア&ライト チキン ドライタイプ
yum yum yum!(ヤムヤムヤム)シニア&ライト チキン ドライタイプ 粒

おすすめの理由

  • 食欲を刺激するカツオ節の風味
  • 高齢期に気になる成分(ナトリウム、リン)が控えめ
  • 脂質が控えめ

口コミ評価

★★★★★

・good!

  • おいしく食べやすいらしくあっ!という間に食べました。驚くほどのいい排泄でした。もちろんまた購入させて頂きます。
  • 色々なドライフードを試した中で一番長く食べているごはんです。食いつきが何年経っても変わらず、今年で14歳になりますが、まだカリカリのドライフードを毎日元気よく食べています。
  • 香りが全然臭さがなくサイズも小型犬に丁度よく、通ってる動物病院のおすすめと言う事で安心出来るし、こちらの商品にして良かったです。

・Bad

  • 食べやすいと思ったのですが、他の子達←三歳、には、人気がありました。
  • うちのシニアは、食いつきは良くなかったです。小粒だし、においもよく食いつきもいいのですがウンチがとても固くなってしまいます。なるべく水分もとらせるように 少しふやかしていますがダメでした。今までここまで固く出すのにくろうしてるの見たことありません。馬肉タイプのは全然普通なのでこちらにしようと思ってます。

※一部のお客様の声は、商品リニューアル前のお声を含む場合があります

商品情報

サイズ ちょこっとパック 50g|500g|1.3kg|1.3kg×3
商品価格 280円|2,330円|4,990円|14,680円
1kgあたりの価格 約4,660円(500gサイズ)~約3,764円(1.3kg×3サイズ)※サイズによって異なる
カロリー 327kcal/100g
素材 鶏肉、大麦、玄米、カツオ節、鶏がらスープ、えんどう豆タンパク、ビール酵母、 てんさい繊維、竹繊維、大麦ぬか、酵母エキス、卵黄パウダー、米油、にんじ ん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、豚 軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、乳酸菌、セレン酵母、グルコサミ ン、ミネラル類(卵殻カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第 二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミン B2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出 物、ミックストコフェロール)
原産国 日本
成分値 ●保証栄養分析値
粗タンパク質 23.3%以上、粗脂肪 5.0%以上、粗繊維 3.9%以下、粗灰分 4.5%以下、水分 10.0%以下
●その他成分分析値
カルシウム 0.69%、リン 0.55%、ナトリウム 0.23%、マグネシウム 0.10%、カリウム 0.73%、オメガ‐6脂肪 酸 1.39%、オメガ‐3脂肪酸 0.42%

2-4.【消化吸収が衰え始めた(痩せてきた)シニア期に】
Natural Harvest(ナチュラルハーベスト)シニアサポート

Natural Harvest(ナチュラルハーベスト)シニアサポート
Natural Harvest(ナチュラルハーベスト)シニアサポート

おすすめの理由

  • シニア犬からハイシニア犬向けのレシピ
  • サーモンと白米を使用し、嗜好性、消化性に配慮
  • ふしぶしや胃腸の健康に役立つ成分配合

口コミ評価

★★★★★

・good!

  • 16歳の子が急に食べなくなりいろいろ試しても食べてくれず、ダメ元でこちらをふやかさずにこのまま手に乗せてあげたらすごい勢いで食べました。材料もいいものを使ってるので安心できます。
  • このフードに変えてから、ウンチの状態がとても良いです。歯がないので、ふやかしていますが、サーモンなので、お肉ベースのフードより、ふやけやすくて良いです。
  • こちらの商品をごはんにしてから、とてもお腹の状態が安定しています。消化もよくて、すぐふやかせるのもGOOD。

・Bad

  • シニア用を探していて効果はよくわかりませんでしたが、いつもと変わりなく食べてくれました。Natural Harvestは安心して食べさせられます。
  • 素晴らしいフードなのですがうちのチワワには合わなかったようで少し下痢してしまいました。

※一部のお客様の声は、商品リニューアル前のお声を含む場合があります

商品情報

サイズ ちょこっとパック 100g|1.47kg|1.47kg×2|1.47kg×4|1.47kg×8
商品価格 330円|3,300円|6,380円|12,320円|23,760円
1kgあたりの価格 約2,244円(1.47kgサイズ)~約2,020円(1.47kg×8サイズ)※サイズによって異なる
カロリー 318kcal/100g
素材 サーモン、サーモンミール、精製白米、鶏脂肪(ビタミンEで酸化対策済)、米ぬか、えんどう豆繊維、ビートファイバー、加水分解チキンエキス、かぼちゃ、塩化カリウム、フラクトオリゴ糖、菜種油(ビタミンE で酸化対策済)、塩化コリン、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸塩、ビタミンE、ユッカ抽出物、ベータカロテン、キレート亜鉛、アスコルビン酸リン酸エステル、キレート鉄、ナイアシン、キレート銅、ビタミンA、キレートマンガン、硝酸チアミン、パントテン酸カルシウム、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンD3、ヨウ素(EDDI)、葉酸、セレン酸ナトリウム、ヨウ化カルシウム、プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼイ菌、サーモフィルス菌、フェシウム菌)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
原産国 アメリカ
成分値 粗タンパク質 25%以上、粗脂肪 9%以上、粗繊維 4%以下、粗灰分 8%以下、水分 10%以下

2-5.【腎臓が気になるシニア期に】
腎臓病お助け おいしさプラスセット

腎臓病お助け おいしさプラスセット
腎臓病お助け おいしさプラスセット yum yum yum! ジュレ仕立て チキン、かつお、馬肉30g各1本
腎臓病お助け おいしさプラスセット ヘルマン マトン・ディッシュ キドニーフィット
腎臓病お助け おいしさプラスセット yum yum yum!健康マネジメント腎臓 ちょこっとパック50g×1

おすすめの理由

腎臓や食欲低下をサポートするフードセット

  • シニア期に気になる腎臓にやさしいドライフード
  • 消化に負担をかけずに栄養プラスが叶うレトルトフード
  • 食べムラ対策に便利なジュレ
    ※小量ずついろんな味を試せるので特に食べムラのお悩み解決に役立ちます。

口コミ評価

★★★★★

・good!

  • こちらのヘルマン凄く食いつきです。腎臓が急に弱くなりご飯を全く食べなかった中、少しレンジでチンして冷まして食べさせました。匂いがたって美味しいようです。
  • 腎臓食の手作りフードを取り寄せたり色々与えていたのですが、何も食べなくなりどうしよかと思っていた時、出会いました。15歳のトイプードルですが、美味しそうに食べて最後お口周りペロ!でした。
  • 腎臓食を食べなくなり困って購入しました。どれも美味しかった様で、食欲が戻りました。

※一部のお客様の声は、商品リニューアル前のお声を含む場合があります

商品情報

セット内容 ※原材料・成分値・カロリーなどは各ページでご確認ください。
ヘルマン マトン・ディッシュ キドニーフィット(腎臓)120g×1
yum yum yum! 健康マネジメント腎臓 ちょこっとパック50g×1
yum yum yum! ジュレ仕立て チキン30g×1
yum yum yum! ジュレ仕立て かつお30g×1
yum yum yum! ジュレ仕立て 馬肉30g×1

2-6.【食欲が落ちてきた、歯が悪いシニア期に】
Animonda(アニモンダ)フォムファインステン缶 シニア(シニア犬用)シリーズ

Animonda(アニモンダ)フォムファインステン缶 シニア(シニア犬用)シリーズ
Animonda(アニモンダ)フォムファインステン缶 シニア(シニア犬用)シリーズ 中身

おすすめの理由

  • 食欲を刺激する肉にくしい香り
  • 脂質控えめ
  • 柔らかく食べやすい缶フード

口コミ評価

★★★★★

・good!

  • とにかく食い付きがよかったです。 度々「嬉しい」としか言いようがないです。
  • こちらのシリーズの成犬用に比べてシニア用という事もあって少しヘルシーな感じがしました。でも香りはしっかり良い肉の香りがするので美味しそうに食べてくれています。
  • 食欲のない時にフードと混ぜて与えています。蓋を空けると急いで飛んできます。このシリーズはどれも食いつき抜群です。

※一部のお客様の声は、商品リニューアル前のお声を含む場合があります

商品情報

※フォムファインステン缶 シニア(シニア犬用) 鳥肉・牛肉・豚肉・子羊肉を一例として記載しています。

サイズ 150g
商品価格 385円
1kgあたりの価格 約2,566円
カロリー 79kcal/100g
素材 肉類(鳥肉*、牛肉、豚肉、子羊肉)、煮汁、ミネラル、ビタミンD3、ヨウ素、銅、マンガン、亜鉛 鳥肉*:ニワトリ・カモ・七面鳥・ガチョウのいずれか 数種類が使われています。使われる鳥の種類は季節により異なります。
原産国 ドイツ
成分値 タンパク質:9.5%、脂肪:4%、粗繊維:0.5%、粗灰分:2%、水分:82%、ビタミンD3:120IU/kg、ヨウ素:0.4mg/kg、銅:1mg/kg、マンガン:1.7mg/kg、亜鉛:26mg/kg

3 国産・ダイエット用・アレルギー用などのこだわり別にドッグフードを探す

「○○の特徴を満たすドッグフードでおすすめはどれですか?」このような質問は毎日ペットフーディストに寄せられます。愛犬の年齢だけでなく、飼い主の価値観や愛犬の好みで選んでいくことも大切な基準のひとつです。

ここでは、こだわり別(国産・ダイエット用・アレルギー用)にペットフーディストおすすめのドッグフードをご紹介します。

3-1.国産ドッグフードのおすすめランキング選

昨今、国産ドッグフードの種類が増えています。長年培ってきたペットフーディストのプロの目で、シニア犬におすすめの良質な国産ドッグフードだけを厳選しました。原材料に何を使っているかすぐに分かる安心感、そして素材そのものを大切にしたこだわりレシピで作られる、シニア用国産ドッグフードをお探しの方はこちらをご覧ください。

3-2. ダイエット用ドッグフードのおすすめランキング7選

シニア期に入ってなんだか太ってきた、そんな時に心強いダイエット用ドッグフードですが、極端にタンパク質を減らしてカロリーを抑えている粗悪な商品もあるため注意が必要です。シニア犬にとって理想的な体重管理を叶える低脂肪・ダイエット用ドッグフードをお探しの方はこちらをご覧ください。

4 シニア犬(老犬・高齢犬)用のドッグフードは何歳から与えればいい?

「以前は大好きだったおやつに興味がなくなってしまった」、「よく食べていたフードの食いつきが悪くなった」など、愛犬の食の好みが変わることで、年齢を重ねた愛犬の体の変化に気が付くことも少なくありません。

ここでは、シニア犬用のドッグフードは何歳から与えればいいか、愛犬の体の変化やなどを解説します。

4-1. あなたの愛犬はどのステージ?年齢別の特徴をチェック

犬種にもよりますが、一般的に小型犬は10歳、大型犬は8歳以上の犬を高齢犬と呼び、各年齢によって特徴があります。

プレシニア期(5歳~6歳)
老犬の手前の段階で、活発な時期は過ぎて、落ち着いた生活になってくる。
シニア期(7歳~11歳)
老犬の前半期。運動量が減り、寝ている時間が長くなる。食欲が変わらない場合は太りやすくなる。
ハイシニア期(12歳以上)
老犬の後半期。寝ている時間がシニア期よりも長くなり、聴覚や視覚が衰えてくるので食事の用意にも気が付きにくくなる。

ただし、現代は犬の健康寿命が延びてきているので、ハイシニア期でも、シニア期と変わらず過ごすケースも多くなってきています。
※犬の場合の年齢は個体差が大きいためあくまで目安となります。

4-2. それぞれのステージで意識したい食事の特徴

プレシニア期(5歳~6歳)
特に成犬時と大きな変化はありませんが、少しずつ代謝が落ちてきますので、太ってきていないか、愛犬の体の変化に注意し摂取カロリーを意識しましょう。
シニア期(7歳~11歳)
運動量、代謝量が減るため、これまで通りの食事だと太りやすくなります。カロリー控えめを選ぶようにしましょう。
ハイシニア期(12歳以上)
胃腸の働きの衰えにより、消化吸収能力が低下してきます。消化に良い食事を意識しましょう。食欲にムラが出てくることもあります。においや食べやすさの工夫が必要になってきます。

5 シニア犬(老犬・高齢犬)へのドッグフードの与え方について

食事回数を増やす(少量頻回)

年齢とともにみられる消化器官の衰えから、一度にたくさんの食事を食べられなくなってきます。これまで一日に2回食だった場合は、3回に分けるなど、1回に与える量を減らして無理なく食べられるようにしてあげましょう。

フードの切り替えは少しずつ混ぜて慣らす

違う種類のフードに切り替える際もこれまでよりもゆっくり日数をかけましょう。匂いや噛み応えが大きく異なると食べなくなる場合があるからです。
また、消化器官もこれまでのフードに慣れてしまっているので大きな変化で軟便や下痢を起こすことも考えられます。これまで1週間かけて切り替えていた場合は10日以上かけるなど日数を増やして様子をみてくださいね。

食事のタイミングをわかりやすくする

できれば、食事の時間は決めておきましょう。食事をするタイミングを体で覚えていた方が食欲のスイッチが入りやすい場合があります。
視力や聴力などの感覚器官の衰えによっても食事が用意されていることに気づきにくくなります。まだ元気なうちから食事の前に「ごはんだよ、さあ食べようね」と声掛けしながら肩のあたりをポンポンと軽く叩くなどの合図を決めておくこともおすすめです。

6 シニア犬(老犬・高齢犬)がドッグフードを食べない時の原因と対処法

「急にドッグフードを食べなくなった」このような経験はありませんか。
シニア犬が食事を食べなくなる大きな理由は4つあります。ひとつは、身体に不調がある。二つめに年齢とともに体が変化し、食の好みが変わること。三つめは、運動量や代謝が落ちるので、必要な摂取カロリーや食事量が変わること、最後に歯が弱くなることや飲み込む力の低下です。
ひとつひとつ見てみましょう。

身体に不調がある
ドッグフードを食べないだけでなく、好きなおやつを食べない、いつもより元気がない、さらに嘔吐や下痢の症状が出てくる場合は、何か大きな異常が体に起こっている可能性があります。そのような時はすぐにかかりつけの動物病院を受診しましょう。
体が変化して、食の好みが変わる

一般的に、身体を作る子犬期にはタンパク質を中心とした栄養素がしっかりと取れる食事を与える必要があります。しかし、取り入れた栄養素が主に健康維持のために使われるようになる成犬は、子犬期に比べ食事の摂取量はおちついてくると言われています。
そして、6歳から7歳を過ぎ老犬期に差し掛かると、新陳代謝の低下や、味覚・嗅覚の変化によって、食欲が低下していく傾向があります。そんな時はいろいろなタイプの食事を試してみましょう。昨日は食べなくても今日は食べるといった気まぐれな面も出てくることもあります。

嗜好性アップの工夫:におい を立たせる(風味を加える、フードを少し温めるなど) ※風味の加え方:ウェットフードをぬるま湯で溶き、ドライフードに混ぜると風味が変わって食べることがあります。違う種類の缶フードを少量ずつ小分けして冷凍しておくと良いでしょう。

運動量や代謝が落ち、食事量が変わる
お腹が減らず(補給する必要が減り)食事量が減ってくることがあります。食べないといっても、必要な量は食べているかもしれません。食べた量を記録してみましょう。一度に食べられる量も減ってくる場合があるので、回数をわけて一度に少量ずつ与えてみましょう。
歯が弱くなることや飲み込む力の低下
シニア期になると、歯周病などで口の中の状態が悪く、痛みがあり硬いものが食べづらくなったり、食べるときに飲み込みにくくなったりすることがあります。その場合は、柔らかい食感のものや、水分が豊富な口当たりの良いものに変えてみましょう。

6 おわりに

昔に比べて長くなった犬の寿命。愛犬のライフステージや体調に合わせて食事の管理方法を変えていくことは、いつまでも元気で生活してもらうためにはとても大切なことです。

子犬や成犬の時と比べると鼻が利きづらくなり、食欲や消化機能も低下しはじめるシニア期には、戸惑うことがあるかもしれません。でも、犬も人も歳を重ねるのは同じ。愛犬に合ったドッグフードの与え方や栄養バランスを考えながら、ペットフーディストおすすめのドッグフードの中から愛犬にぴったりのものを見つけてくださいね。

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